いい感じに住んでる窯
5月は下旬、前から行きたかった益子焼を見に行く旅に行きました。たしか火曜日に益子時計っていういい感じのお宿を見つけて、ちょうどその週の土曜日に1室空いてたので勢いで予約しました。
サムネ、栃木県→日光東照宮→三猿の連想で描きましたが日光には行ってません。益子の宿でにゃんこ博覧会の感想記事書きそびれたなあとか思いながら描いてたので、三猿じゃなくて三猫。
益子時計さんで電動自転車をレンタルして濱田庄司記念益子参考館へ行き、その後は窯元巡りをしました。
登り窯、形がかまくらっぽくて人も入れるくらい大いからか、住処みたいだなと思ってます。あと完全に個人的な感覚なんですけど、何か所か見ていて神様的なものが住んでそうな窯と住んでなさそうな窯があるなとも。ここの登り窯は住んでいる窯だなあと思いました。私の電気窯はどうだろう?
時間と金銭とご縁があればまたこういう施設で学べたら良いなと思います。
現地の陶芸用品店も寄って、細工用の小物を買いました。益子の粘土とか釉薬とかちょっと買ってみたかったな。
宇都宮駅で角打ち出来るお店があったので栃木の日本酒色々飲んでみました。鳳凰美田と仙禽は関西でも飲む機会あるのでそれ以外で頼みました。飲んだ中では七水が美味しかったです。
そういえば、前に出たかったイベントに申込みしました。結果が分かるのは8月中旬、当落はまたお知らせします。