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コロナ禍と恋愛

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コロナ禍で彼と会えない心模様を綴ってみます。
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自分と世間との境界線

ここんところ

ずーーーーーっと

コロナのニュースに振り回されていた

自分に気づいた。

目や耳に入ってくる視野の狭い

ニュースに一喜一憂して疲弊していた。

その視野の狭い情報によって

彼に会えるか会えないか決まるんだって

思い込んでいる?!

コロナを理由に

コロナの自粛モード禍で

自分の行動を制限してしまっていた。

そう

そんなものに振り回されることなく

わたしは好きなよ

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好きの重さ

彼からの返信は

「好きだよ」だった。

気持ちを伝えてきてくれた。

ただこの一言だけ。

この一言が結構質量ある…

言ってしまえば

もう嫌だからやめようと言われた方が

楽なのでないか⁈

好きな気持ちってね

嬉しい時と

こんな状況の時には

重い時があるんだ…って

知った。

「好き」の重さって

どのくらい?

量れたら良いのにね…

神は残酷

しばしば絶望感にかられる。

彼に会えないのもコロナ次第。

それに伴う彼の考え次第…

日々のニュース(見なきゃ良いのに)に

一喜一憂。

メディアが全て事実ではないことは

わかってはいても

それを信じている彼の脳がある限り

気にせざるを得なくなる。

ほっとけばいい。

勝手に思わせればいい。

もう会わなきゃ良い。

連絡もしてこない人なんて

そんな、ザ•受け身な男。

疲れるだけ

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コロナ禍で

コロナ禍で

3月末から彼に会えていない。

首都圏在住でもないし

わたしはこのコロナ禍の最中

不安が全くない。

スーパー勤務でどんな状況でさえも

常に仕事をしてきたから

その経験もあり怖いと思わない。

もともと怖くない。

彼はその反対。

世間で言うコロナ脳なのかも。

マスコミに洗脳された1人。

コロナが怖いのではなく人の目が

怖いんだと思う。

会う会わないで言い合いにもな

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