小林陽一@龍城ケ丘樹林帯をきれいにする会
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平塚市議会選挙に行こう!
龍城ケ丘樹林帯をきれいにする会代表の小林陽一です 今年は4月に平塚市の市長選、市議会議員選挙があります 18歳から選挙権があるから平塚市をよりよくしたい若い人が政治にかかわるチャンスです 選挙の日程ですけど 候補者は4/16の日曜日から選挙に出ますよ~と正式に表明できます 実際に投票するのは4/23の日曜日 ただし、当日投票できない人は4/17から 市役所、ラスカ、金目公民館、神田公民館、金田公民館の5か所で事前に投票できる予定となっています 日曜日は忙しいっていう人は、ラスカなら平日の通勤通学のついでに夜7時半まで投票できるから便利だよ 市議会議員は全部で26人 立候補を表明している人は今のところ40人くらいの見込みだから激戦だね タウンニュース記事には小林の名前も載ってます 平塚市の人口は約26万人 有権者は約21万人 前回の投票率は41.31% 前回と同じ投票率だとすると約9万人の投票者で市議会議員を選ぶことになるんだね ちなみに平塚市の有権者で60歳以上の割合は40.5% 若い人が選挙に行かないと高齢者の投票だけで平塚市の将来が決まっちゃうことになるかもしれないね 投票に行かないとヤバイ、というのはそういうことなんです よろしく
- 再生
平塚市の海岸整備は矛盾だらけ
龍城ケ丘樹林帯をきれいにする会代表の小林陽一です 平塚市の海岸は防災林に守られて、遠くには富士山を望む自然あふれる場所です その海岸には市民に親しまれたプールがありましたが2013年に閉鎖され、廃墟のママで既に10年になろうとしています 当初市民に説明されたのはスケートボードパークなどでした 東京オリンピックでの盛り上がりを考えたら、プール跡地だけを早々に整備したら平塚海岸が有名になったかもですね ところが!2017年になって、突然、平塚市は市民への丁寧な説明をせず計画を変更しました なんと、海岸防災林を切って大きな駐車場や、バーベキュー場を作るというのです 防災林を切るという話しに対して、近隣市民を中心に猛反対の渦が巻き起こったのは言うまでもありません 平塚市が県に対して説明した資料を入手したところ そこには、2ヘクタール以上の事業面積がないと補助金が出ないと書いてありました 補助金のために海岸防災林を切らなくてはならないの? 納得いきませんよね 住民の命や財産を守る防災林と補助金のどちらが大切なんでしょうね? 公表されている計画図面のまま整備されると、海風が砂や塩を巻き上げて駐車場や広場のところから住宅地へ吹き抜けてしまうように見えます 神奈川県の資料には134号線の海側と陸側の両方に防災林が必要と書いてあります 平塚市は海側防災林は無くても大丈夫と市民に説明していますが 矛盾してますよね 専門家によると海岸の防災林はすぐには成長しない 数十年かけて育った樹木を切るのは無謀として平塚市の計画を非難しています 自然あふれる平塚の海岸を守りたいですね