よーうぃー

ようこそ。 私の世界へ

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沈黙はペテン師 1

「ごめんくださァい」 あぁまたうるせぇババアが家に来た 「これね、余ったんだけどね、肉じゃが、 あなた、ろくな物食べてないでしょ?そんなボーッとした顔で見んと、早う受けとんな!」 この人は近所の佐々木信子さん、うるせぇババアだが何かと助かることがある。 「あんた最近、少し顔が明るくなったね」 そう言われ、少し嬉しかった。 「山本さ〜ん! この写真って、、」 そう言って後輩の伊藤がある写真集を持ってきた。 私は3年ほど前から自分で独自の事業を立てて絵やら服やら色んなことをやっ

    • 欲望

      私は強欲です。 全てを手に入れたいです。 自分がもっと強ければ 私は何人の人を監禁したでしょうか 私は弱いです 弱い人間は強欲になります。 自分はダメだと分かっている人こそ 本当は強いのです。 いきがって強がって 私は大きいぞ!なんて 所詮、魚なんですよ 私は刺激が好きです。 痛いのはあまり好きではないですが 心に刺激が欲しいのです。 しかし、それが不快になるときもあります。 急に自分の世界に介入してきて 不快な思いをさせる人間は 全て殺したいと思います。 私は私中心の世界

      • エゴイストとカス

        ⚠️注意⚠️ こちらは、過激な表現がございます。 苛立ちの可能性あり 私のエゴの塊あり 読んだやつが悪い それでは 私は自分が頭の良い生き物だと思い込んでいます。いや、思いたいのです。自分が認めた人間以外はすべて、カス同然そう思えるのです。 人は学びがないと馬鹿になります。 頭のおかしさと言うのは 頭の悪いおかしさと 頭の良いおかしさがあります。 前者は紛れもなく馬鹿なのですが 後者は、音楽や絵など創作を好みます 自分で言うのも嫌ですが私は後者に含まれます。 カス達はみん

        • 災害人間に出くわした

          あなたに殺したい人間は存在しますか? パッと出てくる人もいれば そんなのいないよって人もいるでしょう。 殺人というのは罪になります。 じゃあ、罪にならないように殺すにはどうしたらいいか? 答えは呪いです。 呪いなんて信じないよ、嘘だやと思う方もいらっしゃると思いますが、少しだけ聞いてってください。 呪いというものは古くから現代までずっと続いて来ているものです。呪いという字は(まじない)とも読みます。全てが悪ではありません。幸せ願って呪いをかける方もおられます。 色々なやり方

          幸せな人生と辛い人生

          2000年 母親は23歳で1人目を出産 2005年 28歳で洋一を出産した 父親は洋一が生まれた時 仕事で遠い場所にいたため、 母親ひとりで二人を育てることになる 母親は意図していない2人目の子供で 嫌気がさしていた。 母親はその後3ヶ月で育児を放棄 見かねた叔母夫婦が引き取った 叔母は妊娠のできない体で、 子供を欲しがっていた 最初は洋一を可愛がっていたが 自分の子供ではないためと 洋一が少しおかしな子供だったので 愛想をつかし、段々と放置するようになった 叔母は父親の連絡

          幸せな人生と辛い人生

          神を無くしてどう生きる

          私の中の精神安定剤が居なくなったので 私はこれからどうなるかわかりません。 自分の力で元に戻れるのかどうかも 分かりません。 どんどん私の中の世界が ドンヨリと黒いモヤのような幕が降りて いっています。しかし、 友達には恵まれていたのでよかったです、、、と 言いたいところですが、その友達にも最近、腹立たしくなると言うかなんと言うか 何にも感じないんですよね。 精神状態が非常に不安定だからでしょう。 病みアピールとかそーゆのではなく、 本当に世界がどんよりと見えているのです。

          神を無くしてどう生きる

          紆余曲折になれば

          人に期待をすると、ダメだ。 ある人がそう言ってました。 4月23日、私は大学の授業が終わり、少しサークルに顔を出してから、相談事があると言っていた友人宅へ行きました。相談事が終わり。私たちがやっているバンドの話やサークルの話、共通の話しをして盛り上がりました友人は音楽が好きで、一緒にバンドを組んでおり、趣味も合うので17時くらい着いたのに気づいた時にはもう23時を回ろうとしていました。「あら、もうこんな時間やけんそろそろ帰るわ」そう私が言い、その友人宅と自宅は徒歩10分程度

          紆余曲折になれば

          あなたは今、、、、、、仮想現実にいます。

          この物語はフィクションであり ニック・ボストロムの仮説を 元に書いています。 しかし、フィクションでも 無いかもしれません 信じるか信じないかは あなた次第ということで 読みたい人だけ読んでください ニック・ボストロ厶の シミュレーション仮説 シミュレーション仮説と言うのは 我々はシミュレーションの中で 生きている、と言う見解だ 簡単に説明すると 私たちは何らかの機械をつけられ 未来で過去に関するシミュレーションが 行われている。 それが今ここに生きている私たちなのだ。

          あなたは今、、、、、、仮想現実にいます。