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「僕と顔面神経麻痺」薬を飲むときの工夫(2024年時点)

 

本作終了後も緩やかながら進行している症状はいくつもあります。

以前「飲み込みづらさ(主に薬)」との終わりなき戦いを紹介させてもらいましたが、そこで出てきた薬の形状についての補足?が今回のテーマです。

今の僕が最も飲み込みやすい形状は「粉」

あれってペラベラの袋?に入っていることが多いですよね?

あのような袋に入っていると…

顔を上げた状態で何度も袋を動かさないと?(振らないと?)

全ての量を口内に入れられないことがあります。

それなのにです!

僕には顔を上に向け続ける力がなくて…

考えられる原因は「後頭部のつっぱり感」?

学生のころに受けた開頭手術は後頭部の首に近い場所からでした。

そのため周辺の筋肉が固まってしまったとか…

わかりやすい例として…

眼科を診察したら「ここに顎を乗せてください」ってよく言われるじゃないですか~?

アレ!

細隙灯:さいげきとう

あそこに僕は乗せられないので検査ができないことも…

細隙灯
細隙灯

じゃ~どうやって飲むか?

市販の服薬ゼリー
プリン
ヨーグルト

そういうのに混ぜて飲むのが良いのかもしれないのですが…

今のところ※意地を張って?「そのまま飲み込む」か

「以下のようにして」飲んでいます・

  1. まず粉薬が入っている袋より4~5倍くらい大きな紙を準備して半分に折ります。

  2. そこへ中身(粉薬)を出して紙から落とさないよう口に入れます。

そうすれば「角度が若干緩やかになる」んです!

角度?

えっと、

既存の袋からダイレクトに飲むよりも~

顔を上に向けなくて良いでしょ?

ま~少々手間なのがネックですが…


いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!😊

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。🔥

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。🙇

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覗き方?の参考になればうれしいです!

伝えたいメッセージをみなさんへ~✨


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ヨワヨワマン辛島
僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。