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あせらず、自分のペースで!

今回の話は、堀田先生の手紙が届いた数日後のことです。

「今日は、Aさんから手紙が届いたから持ってきたよ」

病室に入ってきた叔母は、そう言って封を開いて読んでくれました。

あっ…Aさんというのは、海外に移住して生活している女性です。

手紙に書かれていたことは、現地での日常が主でしたが、最後に書かれていた言葉には勇気づけられました。

その言葉は…

hope you will be back on your feet real soon

当時は、まだ学生だったこともあって、日本語以外理解できない僕は意味を調べようとも思わずに、手紙をくれたことに対して、ただただ涙するばかりだったのですが、オジサンになった今翻訳ソフトを使って調べてみました。

恥ずかしながら、オジサンの今も、日本語以外理解できないため、ソフトの翻訳が間違いなのかもしれませんが…

Aさんが伝えたかったことは、以下のようなことじゃなかったのかなと思います。

今は底だけど少しづつ上って行こうよ!

あせらず…自分らしくあれば、きっとすぐに良くなるからね!

ありがとう、Aさん!

今から上がるから!
今から上がるから!

いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!これからも、たくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。

また、スキを押してもらったっり、コメントを書いてくれたり、フォローをしてもらえたら…僕にとって励みになりますので、どうかよろしくお願いします。

僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。