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以前紹介したことがある「まったく知らない車いすマンだけど、同志だから挨拶する」という車いすマンあるあるは他にもありますよ〜
知らない車いすマンだけど…やっぱりみんな心通じるところがあるのでしょう!これまでの苦労や心に負った傷・トラウマに負けることなく今を生きる同士。目を見たら、サインを贈るもの〜
以前、そんな一つの例を紹介しましたが、まだまだありますよ!
まずは…
エレベーターに乗ったときのことです。
僕が乗ったときには中に誰もいない状態で、前方の大きな鏡を見ながら他に乗る人がいないのを確認して「閉じるボタン」を押しました。
ところが…
扉が閉まりかけたとき、「すいませ~ん」という声とともに複数人が中へなだれ込んできます。
(あっ!車いすマンみっけ~)
その一人に車いすマンがいることに気がついた僕は、大きな鏡越しに軽く会釈をします。
すると、彼も会釈を返してくれたんです!
もちろん、彼とは面識が全くない赤の他人…
「それはお前が車いすマンだけに会釈をしたからだろ!」そう言われそうですが…
それじゃ~こんなこともありました!
病院の待合室で、診察に呼ばれるのを待っていたときのことです。
その日は受診者が多くて待合室は人でごった返していました。そのときに、車いすマンが入り口から入ってくるのを見かけます。
彼は受付を済ませると、大盛況の待合室を見渡してから、車いすが止められそうな数少ない僕の隣のスペースヘやってきました。
そして、隣にやってきて僕と目が合うと無言で会釈。
もちろん、僕も会釈。
もちろん、もちろん、彼とは面識が全くない赤の他人…
最初に会釈をしたのは僕ではありません。
「そりゃ~お前の隣に来ましたがよろしく~みたいな挨拶だろ!」そう言われそうですが…
ではですよ~こんこともありました!
スーパーの入り口で、家族連れの車いすマンとすれ違ったときです。
買い物へ行って入り口の自動ドアを開けようとすると、中から買い物帰りの車いすマン(家族連れ)が出てきました。(おそらく、車いすマンはお父さんではないかと思います)
以前紹介した記事は車いすマン1人でしたが、自動ドアがかなり広い作りでしたから、彼らとすれ違うときにぶつかることはなかったのですが、その瞬間になぜか彼とだけ目が合ってお互い会釈…
どちらが先立ったのかは思い出せません。(おそらく同時)
これは、健常な人より車いすマンの方が同志に目が行きやすいということが言えると思うのですが…
みなさんは、どう思いますか?
以上3つのケースも、「車いすマンあるある4(まったく知らない人だけど、同じ車いすマンだから挨拶する)」じゃないかな~と僕は思うんです。
いかがでしたか?
今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!😊
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できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。🙇
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