見出し画像

2020年東京大会で行われたパラリンピックで、オリンピックにはない競技が4つあるのですがわかりますか?

※この記事は以前公開済みなのですが、大幅に修正したところがあるため再投稿しました。申し訳ありません

みなさんは、パラリンピックって知っていますか?

知らない人は…検索してみてくださいね。

では、その参加条件って何だと思いますか?

(そりゃ~障がいがある状態なんだろ?)

おしい~それは確かなんですが、パラリンピックは障がいのある人全てを対象としたスポーツ大会ではないんです。

ですから、「障がいのある人なら誰でも参加できると思っていた」のなら不正解…

正解は

基本的には精神や聴覚に障がいのある人は出場することができないんですよ…

精神や聴覚に障がいのある人は出場できない…
精神や聴覚に障がいのある人は出場できない…

ちなみに…聴覚に障がいのある人の国際的なスポーツ大会は、デフリンピックオリンピックと言います。

知的に障がいのある人の国際的なスポーツ大会は、スペシャルオリンピックと言います。(一部の種目に限られますがパラリンピックへの道も開かれています)

精神に障がいのある人については、バレーボールが盛んに行われていて大会も開催されているようですが、国際的なスポーツ大会は存在しないようです。

さて、最後に本題です!

2020年に開催された東京パラリンピックでは、22競技(539種目)が開催されました。

その22競技の内オリンピックには存在しないパラリンピック独自のものが4競技あるのですがわかりますか?

わからない人がいましたら以下にヒントとして競技の紹介を書いていくので考えてみてください。

🍓オリンピックにもある競技(全く同じルールではない場合もある)

  • ボート

  • テコンドー

  • バドミントン

  • アーチェリー

  • 射撃

  • 卓球

  • 柔道

  • 水泳

  • 自転車競技

  • 馬術

  • 陸上競技

  • カヌー

  • トライアスロン

🍣オリンピックとは競技方法が異なる競技

  • 車いすテニス

  • 車いすフェンシング

  • 車いすバスケットボール

  • シッティングバレーボール

  • 車いすラグビー

では…残りの4競技がパラリンピック独自なのですが~

あっ!もう一つヒントがありました~

僕のnoteで4競技を全て紹介済みです!

わかりましたか~?

では正解を書きますね!

🌈正解は~

🍡パラリンピック独自の競技

①ボッチャ
②ゴールボール
③ブラインドサッカー
④パワーリフティング

📙ボッチャは以下の紹介記事を参照ください。

📗ゴールボールは以下の紹介記事を参照ください。

📘ブラインドサッカーは以下の紹介記事を参照ください。

📒パワーリフティングは以下の紹介記事を参照ください。

4競技を全て答えることができた人はいましたか~


いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!😊

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。🔥

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。🙇

✅サイトマップまでいかないかもですが…趣向が似た記事を集めた各マガジンの紹介をします。(クリックしてください)

覗き方?の参考になればうれしいです!

伝えたいメッセージをみなさんへ~✨

いいなと思ったら応援しよう!

ヨワヨワマン辛島
僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。