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指導員の思い出(車いすツインバスケットボール)

僕は障害者スポーツ指導員という資格を取得しています。

その中で、以前紹介した「車いすツインバスケットボール」には、TO(テーブルオフィシャルズ)としてゲームのサポートをした経験があります。


TOはなくてはならない!

バスケットボールに取り組んでいる人や、以前その経験がある・観戦するのが好き・ゲームのことに詳しい人ならご存じとは思いますが、TOはゲームを円滑に進めるためには欠かせないと言つても過言ではないほど重要な役割です。

たとえば…

・得点や反側の回数を記録する

・24秒以内にシュートしているかを計測する(24秒ルール)

・8秒以内に相手側のコートヘボールを運んでいるかを計測する(8秒ルール)

・相手側のゴール周辺に3秒以上ボールを持ったままでないかを計測する(3秒ルール)

TOの体験話

コートの中央ラインが目の前にある位置にTO数名が陣取って目を光らせました。その中で、僕が担当したのは8秒ルール!

ストップウォッチを片手に持って、ルールがきちんと守られているかをチェック(計測)していました。

8秒ルールのチェック方法は、中央ラインを目安にボールの動きを見失わないことだと思います。

万が一、8秒を超えても相手側のコートヘボールを運んでいないことがわかれば、声とジェスチャーで仲間に伝えていました。

ツインバスケはスピードがある競技なので、ゲームが終わる数十分後は、左右に首を動かしすぎて痛かった記憶があります。

指導員の皆さんんでTO
指導員の皆さんんでTO

いかがでしたか?

今回送った「僕からの手紙」が、何らかの形で、みなさんのプラスになれたら、とても光栄です!😊

読んだよ〜ってことで、スキを押してもらえたら、今後書いていく励みになりそうな気がします。🔥

できましたら、これからもたくさん手紙を送りますので、どうか目を通してほしいです。🙇

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ヨワヨワマン辛島
僕が書くすべての記事(手紙)は、長い時間かけて継続して書いてきた記録や、そうでなかれば得られないであろう考え方や貴重な体験を基にしています。いただいたサポートは、その評価だと捉えさせていただき、それを糧に今後も多くの記事を書いていきますので、どうかよろしくお願いします。