投資家として参考にしている新聞、サブスク一覧①(新聞メイン編)
何はともあれ、
日経
速報関連は47NEWS
無料で共同通信社が出していますが、
内容がスカスカなので見出しチェックだけでいいと思います。
日本の新聞の選び方は
一主は保守派、もう一つはリベラル系の
2種類を取ることにしています。
以下、特徴を記載します。
朝日新聞
国会議員や官僚が好んで読む。
その影響下にありますので、
朝日新聞は好き嫌いが別れると思います。
私の家はなぜか朝日だったがなぜなのかはわからない。
対極にある、
読売新聞
政権の機関紙のようで、
安倍首相カラーがすごく出ています。
読売新聞は海外面と生活面が充実。
毎日新聞
記者の力が強い。
社説が面白いので、おすすめである。
就職活動をしなければならない東出新聞を読み慣れていない方、
日経新聞の読み方がわからない、日経新聞を読みなれてない人は、
一般誌から読み始めるのをオススメする。
もし新聞が溜まってしまったら、
一面と見出しだけを読む。
見出しを見て読むかどうか迷った記事は読まない。
朝は大体1時間ぐらいで読むことを目安としている。
日本の新聞で気になった記事も夜である。
海外版は夕方から夜にかけて読む。
ウォール・ストリート・ジャーナル
ウォールストリートジャーナル日本版は電子版がオススメです。
日本語で書いてあるものをまず読んで、英語を読むということも時間の節約に繋がると思っている。
特にネットでは英語を無料公開しているので、
日本語と照らし合わせて読むことにしている。
NYタイムズ
NYタイムズは
世界標準のニュースが読め、国際社会において、こういうことだということを知ることができる。
ファイナンシャルタイムズ
イギリスの経済誌ファイナンシャルタイムズは、
アメリカのタイム中のような気取った表現を持て余った言い回しを使わないので、基本的な経済用語だけ知っていれば誰でも読めます。
スタディサプリEnglish ビジネス英会話
の基礎さえわかれば読める。
しかし1冊一500円と少し高い。
ただ、英語の文章が易しいので、
経済に関するテクニカルタームの最新版はある程度スラスラ読むことができます。
英語の勉強にもファイナンシャルタイムズはオススメです。
見出しだけを先に読む
興味が出たらその文をよむ。
読み方。
1日の中で新聞にかける時間を決めることで、
①見出しだけで済ませる
②記事リードまで読む記事
③最後の文本まで読む記事
分別する
ということが大切だと思います。
デジタルの使い方。
気になった記事、後で読まなきゃいけない記事はEvernoteに入れる。
これは控えておきたいとメモを取ったり、大切なものはDropboxに入れる。
Evernoteで読んで気になった文章を、積ん読しておき、時間がある時に数字があるものはメモ化したりする。
あなたの貴重な時間を使ってくださりありがとうございます。 その分時々隙あり、時々鷲掴みになる記事を更新してゆきます。