酒を1人で飲むということ
お酒がすきです。
定時になった瞬間に冷蔵庫に走り、
プルタブの音がわたしの夜の幕開けなのです。
1.お酒が好きな理由
お酒への執着は、完全に遺伝子のせい。
仕事がなければ布団~布団までお酒を飲む母。
わたしの知らない所でお酒を浴びている父。
どちらも強すぎて、酔っているのか分からない。
(又は、酔っていない時が分からないのか?)
そんな二人の子供であるのにも関わらず、
覚醒遺伝なのか、そんなに強くない。
でもやっぱりお酒がだいすき。
お酒はいつだって救いであり、
わたしが限度を超えない限りは幸せをくれる。
(単純に酔いがいいだけではなく、
ご飯との食べ合わせも楽しいワケだけどね)
2.外でお酒を飲むということ
基本は毎日お家でぷしゅがデフォルトだけど、
たまにはお外でお酒を飲みたくなる。
冷たいジョッキに注がれる黄金の液体、白い泡…
1人×1本で翌朝地獄を迎えるワインだって、
グラスで数杯飲む分には志向。
千鳥足だって、日本酒は海鮮と迎えたい。
なのに、なんで!!!!!
外で飲むと絡まれんだ!!!!!ンダァ!!!
1人で飲むに限ったことではなくて、
母と2人で飲みに行く場合も高確率で絡まれる。
昔からそれがすごく嫌いだ。
なぜ折角の休みの日に???
お金がもらえるわけでもないのに???
は???既婚者?
おま、はやく帰れよ!!!!
ディープな酒場に連れてってくれる母は、
いつも隣に座るおじに絡まれる。
綺麗な未亡人にでも、見えるんだろうな。
そういうおじに限って、
私に箸の持ち方が違うだの、
父親ぶって怒ってきたりするから最悪だ。
お酒はだいすきだよ。
ただ、お酒を言い訳に簡単に縁を結んでこようとする輩がきらいだ。
3.1人でお酒を飲むこと
1人でお酒を飲むということ、それは
"求める何か"をお酒の力で埋めるということ
なんじゃないかな。
わたしも、母も、飲み屋で1人飲んでるおじも。
こう在りたかった。こうなりたかった。
もっとうまくやるべく術はあった。
そんな想いと共にゴクリ。
誘われる眠気が、
何とか明日へと連れてってくれることだしね。
人と飲むお酒はまた違うんだと思うんだけど、
その正解は見出さずにいるから
たぶん人と飲んでる時は夢中すぎて
な〜〜〜んも脳が働いていないみたい。
いつもお酒を飲んでくれる友達、ありがとうね。
それでは、いい夜を!おやすみなさいヽ(‘ ∇‘ )ノ