【ネタバレ注意】崖の上の冒険録 #06
※こちらは「黄金のレガシー」のネタバレを含みます。ご注意ください!※
さらに言うと、
ファイナルファンタジー9のネタバレを大いに含みますので、ご注意ください!!
緊急メンテなのでnoteを書こう!
場所はスフェーンの記憶領域、その名も
アレクサンドリア…。
雷光戦争初期のまだ平和だった街、そして戦争後期の凄惨な状態、最後にアレクサンドリアが不可思議な形で残ることになった頃の3つが描かれました。
語りが入りながら街を駆け抜けるのは、アーモロートやレムナントの時と同じ。
平和だったアレクサンドリアは、私の大好きなアレクサンドリアとよく似ていました。
まあエメトセルクやメーティオンと違うことがあるとすれば、こちとらスフェーンには大した思い入れもない、ということですね。。
アレクサンドリアという街は、元ネタこそ好きですが、FF14とFF9のアレクサンドリアは違うなと分かっているので。
言い方悪いけれど、ちょっとスフェーンにお涙頂戴的なことをされても心は動かなかったし、
コンサポで連れていったグラハティアがね、民に愛されるスフェーンを見て「彼女の本質は善良そのものだからな」って言うんですよ。
え、そうなの??
いくら記憶だけ残されてシステム化しているとは言え、そんな黒幕の本質が善良?
女だから女に嫉妬しているわけではないけど、いや多少そうかもしれないけど笑、
スフェーンの本質がわかるほどグラハはスフェーンと時間を共にしていないよね?
マジで、このセリフ誰が書いた?????
まあいろいろと思うことはありますが、音楽が素晴らしかったので怒りも引っ込んだところで。。
いつものアゼムのアレ!
そしてラスボス、エターナルクイーン!
強かったけど楽しいバトルだった記憶がある。
野良だったんだけど、ご一緒した方がSS撮りませんかと仰ってくださったので、記念に!
ウクラマトこっち向いて〜!
さようなら。
また別で総括のnoteは書こうと思いますが、まあお分かりの通り私はスフェーンという人物を愛すことは出来なかったし、彼女の考えを理解することもできませんでした。
というか彼女が理解させようとしてくれなかったというか、ここまで何度もウクラマトが口にしていた「知る」ということに対して
スフェーンが十分なものを返してくれたとも思わない。
曖昧にはぐらかす態度が鼻についたというのも正直…ある……。
だからここまでの冒険録で、散々アレクサンドリアありがとうありがとうと書き連ねてきましたが、
彼女が作ったものである以上、FF14のアレクサンドリアは私の好きなアレクサンドリアとは同じものではありません。
そこをわきまえたうえで、題材として扱われたことへの感謝の気持ちがある、という感じです。
うーん、何か歯切れが悪いな。
それでもトライヨラには平和が戻って、武王ウクラマトと理王コーナのもとで、グルージャジャ時代とはまた違ったよい国になっていくんでしょう。
気になることは…
アーティファクトとか…
あれ第何世界だったん?とか…
そんな感じかな?
ということで私の7.0もここで一旦終了!
まあぶっちゃけね
いつもの長い長いエンドロールを倍速再生したことはあるとはいえ、
途中でスキップしたのは今回が初めてでした。
落ち着いたらまた総括でnoteを書くかもです。
ここまでご覧いただきありがとうございました〜!!!