7.2 PLLの感想(もはやポエム)
好きな気持ちが強烈すぎて、こじれて憎しみに変わることってよくあるじゃないですか
それを越えると無関心になるわけですけど
最近の私のFF14に向ける気持ちって前者にとても近かったのですね
反転アンチなりかけってやつですね
6.0までのFF14が大好きで、それこそFF9には遠く及ばないものの、生活の一部になる程度には強い思い入れがあり
黄金の出来の酷さ(特にFF9オマージュの描き方)から、気持ちのやり場がなく憎しみに傾きつつも
病気の影響か、時間だけは死ぬほどあるのに、新しい物事に手を出そうとしても内容が頭に入ってこない状態のため
ただルーチンワークをこなすためにFF14に毎日ログインを続ける……という日々でした
いつのまにか家も撤去された沢山のフレンドたちの名前を見ながら
私はマネキンショップをやっているので、ユーザー人口の減少を如実に感じながら
いつかまた皆に会いたいと思いながら、アクティブユーザーの少なくなったFCチャットに、毎日欠かさず痕跡を残すようにしていました
そんななか迎えたパッチ7.2のPLL
開発陣の姿を見たくないので、もともと視聴する予定はありませんでしたが
7.2のIDがどうやらアレクサンドリア城っぽい…ということで、不安100%のまま視聴することにしました
そうしたら、ジタンとガーネットが出会ったあの懐かしい螺旋階段と廊下
さらにはベアトリクスをモチーフにしたと思われる討滅ボス
ボス戦の背景には薔薇の模様
ということは
ローズ・オブ・メイ 〜黄金〜 が来るということ…???
(迷いの剣、守るべきもの かもしれない)
FF9のBGM、特にローズ・オブ・メイへの強い思いは過去のnoteに書き連ねておりまして
もうわけが分からないくらい情緒が揺らされまくっていて
「ローズ・オブ・メイ 〜黄金〜」のオーケストリオン譜がこの世に存在するなら、それを手に入れていないなんて
そんな自分あります??という気持ちに陥っています
ちなみにシナリオには一切期待していないので、討滅戦に至るシナリオはスキップ気味で読もうと思います
ベアトリクスまで損なわれたらもうたまったもんじゃないですが、あのシナリオの流れでは損なわれるのは確定してしまったので
あるかも分からない「ローズ・オブ・メイ 〜黄金〜」のために7.2を走ります
この討滅戦をもってアレクサンドリア編が終わることを祈ります(7.3まで続くんだっけ…もうやめよ…?)
憎しみを越えて無関心になれなかった悲しい生き物です………
おわり