上弦の月
カンパネルラについての考察が夜半からとても捗ってしまっている。
PVの薄暗く澱んだ空に浮かんだ月が半月なのだが、上弦の月🌓といって、新月から7日ほど経った満ちる月である。
ちょうど時期的に、お盆から初秋ぐらいの時期みたいなのだが、何故それが分かるかというと、「リンドウの花」と歌詞にあるように、ふと気になって、調べてみたら時期的にそうらしい。
この曲が解禁されたのも8月に入ってから。
色々な状況がまさに今時期に合っているみたいだ。
蠍座のアルタイルの星が見えるところからもそうらしい。
賢治がかつて観ていた世界を今に体現しているようだ。