印象的な物語のはじまり。

映画には、観客の興味を惹きつけて話さない物語のはじまりがある。
（随時更新）

心に傷を負った特殊部隊の男が、目の前で自爆した少女の遺物を渡すため、その姉に会うことになるが、それは公安によって仕向けられた罠だった。
ー　「人狼」　キム・ジウン監督　ー

16歳の少女が恋をしたのは、毎日別人に憑依する霊体“A”だった。
ー　「エブリデイ」　マイケル・サックシー監督　ー

家族を顧みない仕事人間の男。ある日、何者かに子供を誘拐され、残された脅迫状には「フック船長」の文字が。
ー　「フック」　スティーブン・スピルバーグ監督　ー

ひとりで何でもできると思っている少年が、ひとり留守番をする家に二人組の泥棒がやってくる。
ー　「ホーム・アローン」　クリス・コロンバス監督　ー

家族に見放され、負け組としての生活を送る男（30）が、バスケットのスター選手だった高校生活をやり直したいと願い、17歳の姿に。
ー　「セブンティーン・アゲイン」　バー・スティアーズ監督　ー