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「やる気」がなくても最高のパフォーマンスは表現できる
ディズニーから学んだ共育②
キャストは「やる気」があるわけではない
おはようございます🌞由羽です🪄
前回からゆるっと始まった
「ディズニーから学んだ共育」
今回はキャストが素晴らしいのは一人一人がやる気満々だから。…ではない。
ということが、キャストをやることで分かったことについて。
キャストの素晴らしさが「やる気」で保たれていたらとてもすごいこと。
なぜなら、「やる気」っていうのは持続させることがかなり難しいものだから。
言わば、「やる気」は感情の一種であるため、
その燃えた感情はどこかで、何かで冷めたりする。
教育も同じ。
子ども相手に何かをする時にやる気でどうにかしようとすると、どこかで疲れて嫌になる時がくる。
では、どうすればいいのか。
どのようにして素晴らしさを維持しているのか。
必要なのは「やる気」ではなく、
『本氣』
キャストはゲストの皆様に喜んでいただくことに、
ゲストの皆様をもてなすことに
『本氣』なだけ。
では、本氣とやる気の違いはなんなのか。
それは、
自らの意思で行っている状態(=やる気)なのか、
自らの意思とはかけ離れた部分によって行なってしまっている状態(=本氣)なのか。
自然と心が、体が、言葉が動いている状態。
つまり、目的が明確であることによって、
自然と動き始める状態になっている人は本氣になっている証拠。
そう。本氣はメラメラした感じでもない。
共育で言えば、
対峙させていただいている彼らの未来に対して本氣になっているかどうか。
ここに気持ちのアップダウンはないので、
自然と持続していく。
とても大切なことをキャストをすることによって学ばせていただいた。
今日も1日最幸な笑顔で😃
素敵な1日になりますように💫
いってらっしゃい👋