
どこまでも前向きな採用担当が語る『ユートラシップ』 YOUがYOUTRUSTを選んだ理由 #018
新たにYOUTRUSTという船に乗ってくれたメンバー達に、なぜYOUTRUSTを選んだのかを聞いていく“YOUがYOUTRUSTを選んだ理由”企画。2024年2月7日にYOUTRUSTが「YOUPROMISE(私たちの約束)」を策定した、そんなタイミングで始まった企画です。
第18回となる今回は、ヒューマンリソース部で採用を担当する大桃さんと、池田さんが登場。「入社への想い」や「大切にしているYOUPROMISE」に迫りました。今後、YOUTRUSTが日本のモメンタムを上げる偉大な会社を創るために欠かせないメンバーたち。YOUTRUSTに関わり始めた今だからこそ感じるリアルな想いを語ってもらいます。

大桃 芽衣(おおもも・めい)さん
2024年5月入社。エンジニア採用を中心に、スカウト送付や面談・面接の対応、採用イベントの運営などを担当。
これまでにアパレル業界やエンタメ業界など幅広い業界を経験。前職ではエンジニア育成のためのスクール運営や講師業を担当。
アイドルオタクであり、推しのアイドルに認知されている。

池田慶太(いけだ・けいた)さん
YOUTRUSTに2024年9月入社。
HR部に所属し、キャリア事業部の採用をメインに担当。これまでに教育業界や人材紹介の営業を担当し、前職では1人人事として、YOUTRUSTを法人利用していた経験もあり。
元オリンピック強化選手として競泳で日本3位の記録をもつ。歩くよりも泳いだほうが移動は早い
──まずは経歴とともに自己紹介をお願いします!
大桃:2024年の5月にジョインし、ヒューマンリソース部で、エンジニアやPdMやデザイナーなどの職種のプロダクト側の採用を担当しています。
大学を卒業してからアパレルに就職して、百貨店に勤務していました。次の仕事はエンタメ系に興味があったので、芸能事務所が運営しているスクールの営業を。その会社で、制作系に興味が出てきたので、制作物のディレクションをする部署に移ったんです。そこからデザインって面白いな、と感じて知り合いのWeb制作会社に転職しつつ、夜間のデザイン学校に通います。そこからエンジニアにジョブチェンジ、と本当にいろんなことをやってきました。
現在も個人でプログラミングの仕事を受けているので、エンジニアと名乗っている時もあります。また、副業でアイドルのマネージャーの仕事もしています。
池田:2024年の9月に入社した、ヒューマンリソース部の池田です。キャリア事業部の採用担当として、ビジネスサイドの職種をメインで担当しております。
大学まで競泳をやっておりまして、日本3位の結果を残せるまでいくことができました! 大学卒業後は2年ほどスイミングスクールのコーチとして働いていました。すると、周りの同級生たちが社会人3年目としてビジネススキルをつけてきて、自分は何をしているんだろう……と感じるようになったんです。
そこで一念発起し、自分は夢を叶えられなかったので、子どもや学生の夢を叶えたいと思い、塾に勤めました。6年ほど塾長をしたところで、もっとビジネスの経験をして、お金も稼ぎたいと考え、インセンティブが充実している人材会社に入社しました。キャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザーとして働き、大学のアライアンス提携も担当していました。
次に、働いたのがリファラルで転職した事業会社です。採用周りを一人で担当して、リクルーティングからカジュアル面談まで行うなかでYOUTRUSTにユーザーとして出会いました。プロダクトを利用していて、しかも好きだったことからYOUTRUSTにジョインしました。

──2人とも、YOUTRUSTにリファラルで入ってくださいました。池田さんはユーザーとして、大桃さんは現社員の元同僚として、YOUTRUSTにつながりを持ってくれましたね。では、同じくヒューマンリソース部で働く2人が大事にしているバリューを教えてください。
大桃:「やりきってるか?」です。入社してからも毎日「やりきってるか?」について考えているのですが、バリューとして「やりきってるか?」を知ったその日から頭から離れなくて。家事をしている時も、これってやりきれてるのかな? と思ったりして。
オタクとして活動している時も、これって自分はやり切れてるかな?と思うんです。ワンマンライブなら行くけど、対バンライブに行くか迷う自分に対して、「やりきってるか?」とつい思っちゃうんです。
──そんなに生活に溶け込んでるんですね!池田さんから見て、大桃さんが「やりきってるな」と感じるところってありますか?
池田:採用では常に歩留まりを追っていくのですが、なかなか中途半端な気持ちではやりきれないと思います。毎週数字を追い、月末が近づくなかで考えながらアクションに移して、また次の新しい施策を行って数字を突破しているところが大桃さんは「やりきってる」と感じます。
──では、池田さんの好きなバリューを教えてください。
池田:「元気は、利益。」です。ジョインする前からめちゃくちゃいいバリューだな!って感じていたんです。採用担当として求職者さまの窓口になるので、第一印象で暗かったり、元気がなかったりすると、会社の印象につながります。大事にしたいバリューですね。とにかく元気があればなんとかなるっしょ! という考えもあるので、いつも意識しています。
──ご自身のなかでも軸になっているんですね。池田さんはオフィスでも声を響かせている姿が印象的なので、入社前から大事にしていそうですが、大事にしようと思ったきっかけってあるんですか?
池田:学生の時から大事にしていますね。本当に部活がキツくて、いつ辞めてやろうかなと考えることもあったのですが、周りの明るさや、自分の明るさがあれば、協力してきついことや辛いことを乗り越えていける経験をしてきました。ネガティブに考えてしまう時もあるかもしれませんが、前向きに考えていれば何かしらうまくいくと思います。スポーツも勉強も仕事も、そこはブレないところとして大切にしたいですね。
──大桃さんは、入社から半年経ちましたね。YOUTRUSTでこれを成し遂げたい、ということはありますか?
大桃:自分がエンジニアでもあるので、技術についてわかるという部分を生かして、人事として、YOUTRUSTのプロダクトチームに貢献していきたいです。事業のグロースに直結するプロダクトチームは本当に重要なポジションだと思っています。

──池田さんは、やり遂げたいことはありますか?
池田:各チームで数字を追っているので、まずはそれを全員で達成したいという思いを強く持っています。その先には、来年の9月末までに、現在約90名の組織を200名に大きくする目論見があるので、採用をどんどん加速させていきたいです。いい人を採用できれば、事業部としても、プロダクトとしても、大きく成長できるはず。一人ではなくて、みんなで達成を目指していきたいです。
──最後に、お二人からこの記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
大桃:YOUTURSTという組織は、Xの拡散を見ていたりすると派手な印象があるかもしれないのですが、みんな当たり前のことを当たり前にしっかり取り組んでいる人たちが集まっている会社です。だから思ったより怖くないですし(笑)、頑張りたいと思える環境です。頑張りたいと思っている人にはすごく合う会社なので、ちょっとでも話してみたいという方はいつでもお待ちしています。お話ししましょう。
池田:本当に裏表のない会社です。いい意味のギャップでした。代表の岩崎さんをはじめ、愚直に泥臭く仕事に向き合っています。時には逃げたくなったり辛くなったりすることもあるかもしれませんが、YOUTRUSTはチームとして動く文化が強いので、周りからのサポートを受けながら、走っていくことができます。ひたむきにガツガツ仕事をしたい方と一緒に働きたいと考えていますので、待ってます!

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