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#14 背番号に込められた想い

こんにちは、ユースケです!

昨日1/14に、新体制発表会が開催され新ユニフォームや背番号が発表されました。

極論言うと背番号でサッカーをするわけではないので、誰が何番をつけても関係ないのですが、中には自身の想いみたいなものを背番号に重ねて選んだ選手もいるのかもしれません。

もちろん自分で選ぶケースやクラブから打診されるケースなど様々で、真相は本人にしか分かり得ませんが、今回はそんな選手たちの想いを勝手に想像して楽しみたいと思います(笑)

それでは早速妄想していきましょう!

例えば24番から2番に変更した七聖や10番を選んだ小野はレギュラー番号にすることで、より中心選手としての自覚を意識するために選んだのかもしれませんし、6番の福田や14番の藤田は前回在籍時と同じ番号を選ぶことで、あの頃の想いのまま戦ってくれようとしてるのかもしれません。
快征なんかは去年の19番ではなくプロ1年目に付けていた33番を選び初心に帰って戦おうとしてくれているのかもしれませんね。(2種登録時は41番)

また、前任者や以前付けていた選手へのリスペクトで選んだケースもありそうです。

発表会で中野君が「シラくんにお世話になったので」と話し13番を選んだように、8番の風智は海外へ羽ばたいた林へのリスペクトなのかもしれませんし、酒井の15番を選んだ梶谷くん、林の1年目の番号を選んだ16番荒木くん、流経大の先輩池田圭が付けていた22番を選んだ佐藤くん。彼らもリスペクトの気持ちから選んだのかもしれません。

もちろん昨年から背番号を変えなかった選手たちにも想いが無いわけではなく「引き続き応援してね」というメッセージなのかもしれませんし、移籍元と同じ番号を選んだ、原田、垣田、宮代、西川、彼らも所属元のファンにも応援してほしいという想いの表れかもしれません。

他にもサガン鳥栖から去っても、森下や新潟での福田のように17番をつけてくれると、そういう意味かな?と勝手に都合よく解釈しちゃいますね。
※1/16追記
小屋松、樋口、仙頭、なんとみんな14番。これもそういう事なのか(笑)仙頭はプロで初めて付けた番号と言ってましたが真相やいかに。

ちょっとだけ個人的な話をすると部活時代に初めて付けた背番号はやはり特別なもので、ユニフォームを渡されたときの事はいまでも鮮明に覚えています。

番号が変わる時も、選ぶときは当時の同じポジションで好きなプロ選手と同じ番号を選んだりしていました。ちなみにGKとCB以外のすべてのポジションを経験したので大会ごとに背番号がコロコロ変わる変な子でした(笑)

決して上手い選手ではなかったので、運動量と戦術理解だけは誰よりも頑張ろうと勝負していました。まぁ便利屋みたいな感じです。当時ポリバレントという言葉があればカッコつけられたのに(笑)

自分で言うのも何ですが、なぜか空間把握能力だけは異常に高くピッチのどこにスペースがあるのか結構遠くまで見えてたんですが、そこにボールを正確に供給するだけのキック力や技術が無く非常に残念な選手でした(笑)

はい、ウザいんで自分語りはこれくらいにしときましょう(笑)

背番号は特に意識しない選手もたくさんいるはずですが、我々ファン目線からすればこの時期に色々妄想するのはひとつの楽しみ方でもありますね。

選手たちがどんなプレーを見せてくれるのか。開幕が楽しみです。

それではまた。

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