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#色彩妃🌈 "MindFulness"11月5日(火)no.28


"汚されてる"


幾度となく泡沫の飛沫が秋空に放たれていて
綺麗な空は乙女心などと云ったはずかなぁと
気にはなっているのだけれど
そもそも季節感をそこまで今年は寄り添ってない
というのだろうか
そんな疑問を羊雲や飛行機雲の空を
眺めて流しています

なんで
"汚"
の様な表現が浮かんだかというと
色んな色彩を浮かべていると
本来色がある事でさえも
色のカウントを我々は忘れがちになって
色を汚れとして認識してしまうの
じゃないだろうか?
その様に物思いに耽て居たのです

僕の特性としましたら
感情論で人を審査し
あまり人に寄り添おうとはしません
するにしてもなるべく遠ざけたくなるのは
傾けるところに一緒に傾ける人を解りたいからです

僕の審査はそれを感情論で勝手に選んでいます

側からみたら僕もそう思われても仕方ないのかな
とも思います
自分が投げかけてる事は
お互いに投げ合ってこそ成立するはずですし
それも考えてはいません
投げたら投げ返される
そんな基礎が大切な
運動をしていたからでしょうか?

僕は沢山の色を心に塗っていて
外に拡がる色でさえ
色を掴みに行かないと色味を与える事も
出来ないのでしょう

いっぺんに与えられた色は
色彩の場所を箇所で染めている人にとっては
その色筆が必要なのかもしれません

雑味は雑に聴こえてしまう
僕にとって沢山の経験から
どの様な時でさえ筆を用意する事を知れたのは
革新的な脱獄でした


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