【働く×人生デザイン】フューチャーマッピング書初め2025
2025年明けました。今年もよろしくお願いいたします。
今年は穏やかな新年の幕開けでした。
お天気も良く、過ごしやすくてありがたいです。
年によっては早朝から雪かきしているので、お天気は嬉しい。
地元の神社にもお参りに行き、幸先良いスタートを切れました。
さて、今年も「フューチャーマッピング書き初め」に参加しました。
今年で8回目だそうです。私自身は2020年から参加しているので6回目ですね。
ファシリテーターのさえさんからは「バックキャスティングのワークが増えた」との話がありましたが
無意識に働きかけるフューチャーマッピングのワクワク感は特別だと思います!
詳しくは過去記事で↓
昨年は「自己実現」というキーワードを挙げましたが
介護にだんだん手がかかるようになってきて、自分の時間を確保するのが難しいなと感じる日々。
もう一つのキーワード「オンラインの活用」で、オンライン面談の仕事を色々チャレンジさせてもらいました。
またオンラインでキャリアコンサルティングが受けられるサービスに登録し、ご依頼いただけました。
2025年は「大海に向かって跳ねてゆけ!」となりました。
以前から「高校生のキャリア支援に関わりたい」「高卒人材のキャリア面談を通じて組織の成長を支援したい」と思っています。
10年くらい前に、地元の経営者の皆さんが集まる場があって、ある社長さんが
「自分も高卒やし、うちは現場仕事やから大卒の採用はやってへんねん」「高校生や職業訓練生やったら、地元に根付いてくれる思うてるねん」
と話されていたのが記憶に残っています。
また大学生の就活が早期化するのは、3年生の夏インターンシップに都市部の企業に行く機会ができ、そのまま内定までレールに乗ってしまうことがあります。
この流れに乗れなくて落ちこぼれた若い人には、自分らしいキャリアを歩む道も閉ざされるのだろうか?
本来なら、自分自身に「その時」が来たら、自分の思い描く人生に一歩ふみだせるんじゃないだろうか?
私は、誰もが持つ可能性を信じたいです。
フューチャーマッピングのキーワードで、毎年「オンライン」と「田舎」というワードが出てきていて。
「田舎」にいて会いたい時に人に会えないことにモヤモヤしている自分
「オンライン」をうまく活用し切れていない自分にモヤモヤしているんだなと思ったり。
そのモヤモヤを持ちながらも、大海原を飛び越えながら進むイルカのような感じで進んで行くんだなあと思いました。
さあ、2025年はどんな年になるのかな?楽しみます!