まるフェスの感想について part2

こんばんは🌙企画委員のさくらです🌸

今回は先日のまるフェスの感想part2と題しまして、
私が今回のイベントを通して感じたことを
共有させて頂きたいと思います。


まるフェスには
毎回一貫したストーリー、世界観があります。

そしてその世界に子供達に入り込んでもらい、
その中で様々なブースを通して体験してもらい、
クライマックスでは
私たち企画委員が演劇や映像といった形で
お話や体験を終わりまで導いていきます。

私が今回所属していた班は、
まさにそのクライマックスの部分に関わる班でした。

今回のストーリーでの拘りは
最後に子供達一人一人に自分の結末を「選択」
してもらうというところでした。

この選択はどちらかが優れている訳でも、
どちらかが正解という訳でもありません。

子供達が自分で思考を巡らせ、自分で結論を出す、
自らの力で選択するということが
大切にしていたポイントであり、
共通認識での目的でした。

子供達の多くがきちんと自分の意見を持ち、
それを言葉にして伝えてくれました。


人生は選択の連続、とよく耳にします。

ただ、振り返ってみると
自分の本心とはかけ離れているのに選んだり、
周りに合わせたり、
人に選択させることを許していたり…


どっちでもいいよ。



それって選ぶことから逃げてるようにも思えて。


でも自分の結末はその選択についてくる…



ちょっと深く考えすぎですね、笑



しかし極端な話
選択によっては人生が180°変わってしまう
なんてこともあり得なくはなくて。


実際今回のイベントでは
選択しなかった方の結末は
見ることが出来ない仕組みになっていました。
(実はここの仕組みに反省点はあったのですが…)



上手く話がまとまりませんでしたが
あまり考えたことがなかった「選択」について
改めて考え直すきっかけになったイベントでした。


自分目線での振り返りになってしまいましたが、
お付き合いありがとうございました。

最後になりましたが、
イベントに関わってくださった全ての皆さんに
改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました。


またご縁がありますように。

🌸





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