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【自己紹介】芸術家として生きていく

こんにちは。芸術家の笠井祐輔です。3回目の投稿にして今更感はありますが、簡単に自己紹介をさせていただければ嬉しいです。

プロフィール

笠井祐輔(かさい ゆうすけ) 1987年大阪府堺市生まれ。関西外国語大学短期大学部卒業後、大阪芸術大学デザイン学科へ編入、2011年卒業。25歳で上京し、ソーシャルゲーム開発のベンチャー企業に就職。病気をきっかけに会社を退職。その後、病気と向き合いながら芸術家として活動を始める。

芸術家になったきっかけ

一言でいえば病気になったからでしょうか。前回、病気の心境を書いた記事を投稿させていただきました。

僕には「できること」と「できないこと」が明確にあります。
病気でデスクワークは出来ませんし、人と話すような接客もできません、他にも本を読んだり、集中しないといけないことは大体できません。
ただ、その中でも「モノ作りをすること」「表現すること」「挑戦することは昔から大好きでした。
そんな自分の”好きなこと”を突き詰めた結果、芸術ってどうなんだろう。と軽い気持ちで作品を作ったのがきっかけです。
初めて芸術祭に応募した作品がほんの少し評価されたことがすごく嬉しくて、今も活動を続けています。

なぜ、noteを始めるのか?

この記事を読んでいる方の中には、苦しい思いをされてる方や、辛い日々を送っている方もいると思います。
芸術家として何を表現し伝えることができるだろうと考えた時、僕はそういった方の心に寄り添える作品を作りたいと思うようになりました。その為には作品とは別に、自分の気持ちを言葉で伝える場所が必要な気がしています。

同じように(僕以上に)苦しんでる方も当然いると思いますが、あなたは決して1人ではありません。一緒に頑張ろうね。


最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。


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