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お伊勢参りに行ってきました♪

こんばんは!
地﨑裕人(ちざきゆうと)です♪

一昨日、三重へ一人旅で行ってきました♪
目的はお伊勢参りをするためです。

昨年秋から行きたいと思っていましたが、スケジュールが中々合わず参拝が叶わなかったのですが、今月24日が振替休日で休みだったので、意を決して行くことにしました。

ちなみに三重は、いつも講演会を開催されている久保田悦史さんの故郷でもあります。

伊勢市は、久保田さんの出身である鳥羽市からも近く、高校まで過ごされていた久保田さんの足跡を辿っているような不思議な感じでした。

出発は8時半ごろ。
品川駅から東海道新幹線に飛び乗り、名古屋駅へ。事前に参拝方法を予習するため、新幹線にゆられながら、竹田恒泰さんの動画を視聴しました。

動画を見て予習バッチリにしたところで、新幹線から私鉄へ乗り換え。
名古屋駅から近鉄名古屋線を使って、まずは伊勢市駅に降り立ちました。

駅前から続く参道を進んでいくと、外宮と呼ばれる場所に到着。さっそく橋を渡って手を清め、鳥居をくぐりました。

休日にも関わらず、外宮は参拝客がボクの予想より少なくて静かな雰囲気でした。

外宮の入り口となる鳥居

そんな落ち着いた趣のある参道を進んでいくと、正宮(豊受大神宮)にたどり着きました。ここではお願い事ではなく、日頃の感謝を伝える場なので、いつも自分をご加護していただいていることを御礼しました。

外宮の御正宮

その後、別宮へ移り、正宮よりも小さい建物の前でお賽銭を入れてから、個人的なお願いをしてきました。

参道は原生林が生い茂り、自然の壮大さを感じながら白い砂利をサクサク踏みしめました。

外宮を後にし、次は内宮へ。
橋の近くにあるバス停にちょうど停車していた市営バスへ乗り込み、内宮前へ向かいました。

参拝客であろう人で混み合ったバスに揺られてること10分ほど。おかげ横丁の横にバスが到着。内宮前に降り立ちました。

そのまま参拝しようかと思いましたが、お昼ご飯を食べていないことに気づき、降りたバス停から少し離れた場所にあるオシャレな食事処で、伊勢うどんをいただきました。

伊勢うどん

一説によると、この伊勢うどんは、ベトナムの麺料理である「カウラウ」に由来しているのだとか。

伊勢うどんで腹ごしらえしたあとは、内宮へいよいよ参拝。日本人の参拝客はもちろん、海外からの観光客もたくさんいて、鳥居前はごった返してました。

宇治橋前の鳥居

鳥居前で一礼し、敷地内へいざ一歩踏み入れました。目の前にある宇治橋を渡って、外宮同様、砂利道を踏みしめながら奥へ進んでいき、そのままストレートに御正宮に向かいました。

外宮と同じく、御正宮では、日頃の感謝を伝える場なので、ご加護いただいていることへのお礼を神様にお伝えしました。

内宮の御正宮前

そして、荒祭宮などいくつかお参りする小さな建物があり、そこで個人的なお願いをしてきました。

参拝を終えて、橋を渡った後、鳥居前で一礼し、内宮を後しました。

気温が低かったこともあり、このまま東京に向けてバスに乗って帰ることも考えました。

しかし、せっかくなのでと、おかげ横丁を散策してみようという好奇心が勝ち、歩き回りました。美味しそうな香りもしたので(笑)

おかげ横丁

おかげ横丁では、松坂牛のコロッケを食べつつ、直感で気になったお店でお土産を買い、他にも少しグルメを堪能してから、市営バスに乗って宇治山田駅へ向かいました。

宇治山田駅から再び近鉄名古屋線に乗り込み、名古屋駅へ到着。

帰りは名古屋で矢場とんのトンカツを食べて、東京行きの東海道新幹線に乗って、無事、品川駅に到着。今回の一人旅を終えました。

参拝旅を終えて、神聖な場所に行けたことへに感謝でいっぱいな気持ちになりました。
そして、大好きな日本に生まれてきて、日本人として誇りに思った時間となりました。

2025年、世の中の動きを見ていると、今年はかなりの激動の年になるのではないかと個人的には思っています。

だからこそ、参拝した際、個人的なお願いももちろんしましたが、とにかくボクと関わる人たちが今年も来年もそれ以降の年も、いつまでも病なく健康体でいられますようにとお願いをしてきました。

日頃から感謝の気持ちを胸に抱き、自分の目標やビジョンの達成に向けて、今日も全力で仕事します!


以上です。

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