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クリスマス サンタならぬサタン降臨

こんばんは。ゆーさくです。

最近寒いですね。別府は雪が降りました。地熱のせいで積もりませんが汗今年ももう終わりかけで、今は大工の見習いとして働いています。興味がある方はこのnoteにいいね押していただければ書きたいと思っています。
他のゆーさくの日記もご覧下さい。いいねが励みになります。


この一年を振り返って、上手くいったことがほぼない事に気づきました。
今も、コインランドリーで洗濯中です。毛布を洗濯しているのですが、これには深いわけが…


12月24日クリスマスイブ サタン君臨
友達後輩に飲みに誘われましたが、僕は明日も仕事だと思い20時に布団に入りました。やりたい事をやらず、自分を抑えて床に就きました。
起きたのは、朝7時。息が苦しくて起きました。酸素を吸いづらい…喉を軽く締められたような苦しさでした。

なんでやろ…体調悪いのかな?と思って大きく息を吸ったら、獣の匂い…それも嗅いだ事のある匂いでした。

猫の匂い….?そんな気持ちでふと布団を見ると布団の上にホッカホカの猫のうんちが。

ん?どういう状況?状況を把握するのに1分かかりました。

昨日の夜、僕の布団の上に野良猫がおり、その野良猫がサンタならぬサタンとして、クリスマスプレゼントを届けてくれた様です。
猫アレルギーのある僕は、そのせいで呼吸が苦しかったようです。

あーあコインランドリー行かなきゃ。でも、仕事行かなきゃだし間に合わないから一旦そのままにして帰って来てからやろう。そう思い僕は家を出ました。



12月25日 クリスマス
僕は、すっかり忘れており友達の家に泊まりました。友達の家で好きな鳥羽周作というyoutuberの料理動画を元に、過去1美味しいカルボナーラを作っていました。おすすめなので、URL貼っておきます。

鳥羽周作のシズるチャンネルはこちら。



12月26日 生死を彷徨う。
洗濯物をやらなきゃという事を忘れて帰宅。時間は21時を回っており、疲労で温泉に行くのが精一杯でした。
これは、明日の朝もっていくやつやな。と思い、その日は、寝袋だけで寝ました。しかし、その日は寒波が来ており、天井に穴が空いている我が家の気温は室内も室外も同じ。


午前2時寒すぎて起床。気温は-2度。薄い寝袋では、限界でした。出来るだけの厚着をして寝た僕でも、30分に一回起きてしまうほどの寒さでした。人間、寒くても寝れるし死なないと思っていた僕がバカでした。寝ようとしても、寝れず。おまけに睡眠が浅くて悪夢を見る始末。結局7時でほぼ眠れずに、仕事に行く事になりました。


コインランドリー事件1
これは、明日も同じオチになるぞ…?と思い、仕事の前にコインランドリーに向かいました。いつも行っているコインランドリーは、洗濯と乾燥がバラバラで2度手間なので、ちょっと古いけど、洗濯乾燥がある別のコインランドリーに向かいました。到着すると、2台洗濯乾燥の洗濯機がありました。しかし、一台は故障中と書いてあり、一台はコンセントが抜かれていました。

故障中の方はともかく。もう一個のコンセントが刺さっていない方は、使えるのでは。と踏んだ僕は、臭い毛布を洗濯機の中に入れました。コンセントをさして、さてお金を入れるか。と思った瞬間。

ガチャン!と音を立てて洗濯機がロックし勝手に動き始めました。

え…?お金入れてないのになんで?と思った僕は、表示を見るとなんと乾燥のみのモードで稼働していました。
ええええええええキャンセルキャンセルと思い蓋を開けようとするもロックが掛かっておりその時には、事務所へ向かう電車が出発するギリギリ。

しゃあない。帰って来てからいつものコインランドリーで洗濯を...と思い仕事に行きました。


コインランドリー事件2
仕事が終わり、コインランドリーに着いたのが午後7時。さあ、毛布を出そうと思った僕は扉に手をかけます。

開かない。

もう一度開けようとします。

開かない。

手が疲れているのかな?と思い、ありったけの力で引っ張ります。

開かない。

表示を見ると、「Erro30」。あーそういう事か。エラーで開かないのね。とほほと。どうしようもなく、とりあえず、書いてあった電話番号に電話。

繋がらない。そのまま30分経過。その後、コインランドリーのオーナーから電話があり、今から向かうから30分ぐらいかかります。とのこと。どうしよもない僕は、そのコインランドリーで待っていました。

1時間が経過し、オーナー到着。ものの5分程度で扉は開きました。どうしようもなく、別のコインランドリーに到着。

コインランドリーにかけるも合計1時間半がかかる模様。家まで片道20分。帰ってもいいけど、洗濯40分・乾燥30分かかるので、仕方なくコインランドリーに待機していました。

完了したのが9時30分ヘトヘトの僕は家に戻りました。


なんで、こんな上手く行かないことだらけなんだあああああ

上手く行ったことがなさすぎて、サタン野良猫を怨んでいました。でも、どうしようもないことだし、変えられない事実であることは認識していました。そう考えると、原因は自分のめんどくさがりの性格と期待しすぎた結果ではないのかと思っています。


めんどくさがりの性格は直す気はなし。短所に聞こえますが、効率化や率先した行動力と捉えることができ、これに関しては自分の長所だと認識しているからです。

そうなると残るのは、変な期待。

寒くても寝れる!うちの寝袋は強いよ!
ここのコインランドリーなら洗濯乾燥が付いてるから、まとめて綺麗にできる!


ここら辺は変な期待達です。
そう思えば、この一年は変な期待が多かったと思います。受かると高を括っていたインターン。かからないと思っていたコロナ。僕ならできる!と思って日々働いていた自分。

変な期待だらけでした。期待すればするほど、余裕が生まれ、その余裕が自分の首を絞めるきっかけになっている事に気づいていませんでした。期待をしないとは言いません。


ゆーさく発明 ヤンキーいい点取ると先生より喜ぶ理論

でも、期待しない事を基準にすると楽な事に気づきました。期待しないということは、それ以上の最悪な事態は存在しません。結果として上手く行かなくても、仕方がないよね。と受け止められる気がします。

逆に、期待をしていなくて上手くいくと、嬉しいですよね。思った以上の成果が出るので。


これを僕は、「ヤンキーいい点取ると先生より喜ぶ理論」と名づけます。

学生時代、周りで素行の悪い学生が高得点取ると先生がめちゃくちゃ褒めてくれる場面って見たことありませんか?それと同じです。期待値を低く設定することで、それ以下を無くす。感情の起伏を抑えられるだけでなく、逆に上手く行ったことに対して感謝が生まれると思うんですよね。


来年の目標は期待値を低くする。頑張ります。


では!




バイト以外でお金を稼いだことがないです。少しでも入れて頂けたら旅中に美味しいご飯が食べられます。美味しいもの食べたいなぁ