勉強が苦手な息子が一人で宿題をするまで6

1始まりはテスト
2とりあえず復習を
3何をやっても
4全てを変える
51冊の本
6信じるものは救われる
7母のエゴ
8空白の4ヶ月
9臨時休校
10本当に大切なこと

これは、勉強が苦手な息子と塾講師の母の「ベンキョウ」との戦闘ログ。
ベンキョウが苦手で、テストも成績もイマイチの息子が、2年後には、一人で宿題ができるようになりました。(涙)
それまでのドタバタの毎日のお話です。


6信じるものは救われる

私が見落としていたもの

【子どもへの愛情】

こんな当たり前のことを、なぜ忘れていたのか?
誰の為の勉強なのか?

子どもを苦しめるために、勉強をさせるわけじゃない。

私は、陰山氏の本を全て読むと決めて、
大量に借りた、買った本を読みまくりました。

その間、一切の家庭学習をやめました。

勉強って何なのか?

息子にカタカナを教えていただけなのに、
いつの間にやら、勉強という行為そのものの意義を探し始めていました。

私はどこへ向かうのか・・・笑

そして、ある程度、陰山立教育法、
通称「陰山メソッド」が体に染み込んだ小2の4月。

私の我流でうまくいかなかったこれまでを反省し、
今後は全て、「陰山メソッド」を100%盲信することを決意。


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