アイディアの出る場所(1)三上
今日デビューして、4投稿目。
定期投稿すればいいのかなと思いつつ、とりあえず、言葉にしていない事を、言葉にする。
枯れるまで書く!枯れたら、頭も心もスッキリして、また湧いて、降ってくる確信。
私は、"アイディア"をとても大切にしている。常に、1人でブレインストーミング出来る状態を心がけている。
仕事で、アイディアを、『ただの思いつき』と評価する人がいて、これに対し、アイディアを出す為に努力していることを話したら、驚かれた。
アイディアについては、色々過去も試してきたし、毎日挑戦しているから、これからも色々書こうと思う。
今日は、アイディアの出やすい場所について。
中世中国の唐代から宋代にかけての八人の文人の唐宋八大家でもある、欧陽 脩(おうよう しゅう)の言葉によると、三上と言われている。
Wikipediaによると、三上とは、良い考えの生まれやすい状況のこと。馬上、枕上、厠上。それぞれ「乗り物に乗っている時」、「布団で寝ている時」、「便所の中」。
これ、人により、異なるから、自分はこれ!を見つける努力する価値あると思います。
どちらかというと、何か浮かんだ時に、自分の場所とか状態も記録して、そういえば、これかも!みたいな見つけ方な気はしている。
私は、厠上の概念か、トイレの洗面台で、手が水に触れる瞬間と、湯船の中が多い。
湯川秀樹さんに倣い、枕元にメモ置いたりしますが、これは、ほぼない。
最後に、馬上は、今開拓中。私の場合、馬は自転車。これは、集中したら、事故のリスクがあるから、要注意です。
このネタに関しては、色々特集などで、語られるから、好きな人のやり方を試してみるのも楽しい。
私が最近見た、超大物の話は、次の投稿に!
引用: Wikipedia
唐宋八大家
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E5%AE%8B%E5%85%AB%E5%A4%A7%E5%AE%B6
欧陽脩
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/欧陽脩
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