四国mini tour 2020.1.21 ~旅編 2/2~
peach Fuzz、ユウレカのmini tourからのひとり旅。
最終日、ダムカードを3枚手に入れてから到着したのは、大歩危小歩危..おおぼけこぼけって読みます。渓谷ですねかっこいい渓谷。その中にある「かずら橋」に。
こういう山、川が最高に好き。大阪に住んでいる時によく行ってた十津川を思い出す。久しぶりに行きたいな十津川。
かずら橋はこんな橋。蟲師の話で名前でてきたことあるから(ここのとかではないと思うけど)ちょっとドキドキする。
足元がすかすかなんでさすがに少しはびびってしまうけどまぁ大丈夫。人が全然いなくてゆっくり渡れた、立ち止まって写真も撮れたし素晴らしい。人が多いときは立ち止まったり逆走したりしたらすぐに注意されます。あ、渡り料がいってその受付のところにずっと人いるので見張られてます。
大歩危小歩危の道の駅には妖怪の展示してるとこあったり結構おもしろかったりするのでぜひ遊びに行って欲しいです。しかし山行きたい欲が半端ない。写真にあるような川の岩のところでゆっくりぼーっと座っていたい、滝見ながら川見ながらコーヒーをドリップしてゆっくりする「ラスコーヒー会」をまた春になったらやりに行きたい。
そんなこんなでかずら橋を後にして....気になる露天風呂の看板があったので調べてみる。調べて日帰りで温泉入れるか確認。
ホテルの受付で料金を払って3階へ3階は大浴場、大浴場には行かずにその先にケーブルカーがあるのでそれでさらに上へ。上に服着たまま行っていいのか、いや裸はありえないな、え?行っていいのこれ行っていいの?と1人不安になりながらもケーブルカーに。
乗ったらボタン押してくださいってことで押すと。
がたがたあがっていく。
あがったら露天風呂の男湯、女湯、貸切湯にちゃんと別々になってて、中に脱衣所もありました。山の上の露天風呂、人いなかったので写真撮らせてもらいました。良い天気で気持ちいいなぁと、遠くの集落見えるなぁ、向こうからも見えるのだろうな〜と思いながらゆっくり露天風呂を満喫。
でて休憩所みたいなとこがあったのでお邪魔、囲炉裏の日が燻製感あって風呂上がりに燻されてる感じ(笑)旅感をかなり感じながらかずらホテルを後に。
時間はないってことはなかったのもっとゆっくりしとけばよかったかなと、ちょっと1人はドキドキ感があってささっと移動してしまう癖がある。1人は好きだけど一人旅が実は昔はできなかった、そのできなかったことをしている自分を楽しみながらそれでもなんかどきどきしちゃい過ぎてそわそわしてしまう、その場その場でゆっくりとしていくように心がけよう。
日が変わる前に京都には着きたいのだけど、その前にご飯は食べたい。香川を通ってという考えをしてたので夜20時まで空いてるうどん屋を目指して走る。その途中にダムがあってぎりぎり時間が間に合いそうなので管理事務所に。ダムカードは基本平日の管理事務所空いてるときなんで17時くらいにはしまっちゃうのよ。
もっともっと時間が欲しいなぁ。
うどん屋はもり家。
器からはみでるかき揚げのお店。
なかなかにお腹いっぱいになって、そのまま京都に帰ったのであります。
最高の四国旅。1日くらいはバンドのメンバーと行きたい...1日は多いな、田村うどんくらいはバンドのメンバーと行きたかったなぁ。数年前にやったうどんツアーもやってみようかなと思ったのです。あれはあれで大人数やったからあれやけどw
1人でいるときと大勢といるときのバランスや違いと共有と共感や思い、しっかりしていかないとなと思った日々でした。
もうこのまま帰りたくないなっていう日々でもありました。
ちゃんと帰ってきたよ。ただいま。
読んでいただきありがとうございます。