挑戦する心の糧(2)たった一人の熱狂(1)
You Shunです。
2/26にnoteデビューしました。
デビューしたきっかけに、見城徹さんのお名前を、書かせていただきながら、まだ言葉に出来ていない。
この本、2/26から、まだ読んでいるのです。
私は、速読を学び中で、文字カウントをしています。
この本、私の読書スピードでいうと、5-10倍くらい時間がかかります。読めば読む程に、速度が落ちていく。
濃いんですよ。1ページにも込められた熱がすごくて、頭と心が処理出来ない。
流し読み出来ない。
『たった一人の熱狂』
この言葉が、私の胸に胸は熱くなる。
私は、いつも孤独を感じてきた。
何かしようとしたら、初めはいつも一人。
挑戦を繰り返すうちに、一つ外の円から、見守ってくれる人は増えていくことは、とても心強い。
でも、私がそう選ぶのか、いつも、最初は、誰もいないボクシングのリングに、一人立ち、見えない敵を静かに感じるところから始まる。
この瞬間は、いいのですよ。
その後に来る、孤独は、すごく辛い。
その感情はちゃんとあるのに、茨の道であろうが、進もうとしてしまう自分に、
『やめればいいのに』と、自分自身の声も聞こえてしまう。
そんな、私に、私自身の内なる声に、
『たった一人の熱狂』という言葉は、
苦しくて当然、その苦しさの中の進む時、不安に揺れる私の胸や、腕を、ぐっと強い言葉で鷲掴みにしてくれる。
今日も始まる。
たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)
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この私のnoteの初回投稿です。↓
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