見城徹さんから学ぶ(3)〜自己を鍛える
You Shunです。
見城徹さんの文庫本を並べている。
怖い。
『たった1人の熱狂』と、『読者という荒野』は特に凄みがある。
Clubhouseのワイングラスを待つ、見城さんの写真、声は、とても優しく沁み渡る。
この両方の見城さんのことを、直接お会いしたことなく、知ることが出来たことは、本当に幸せな事だ。
私は、精神的な厳しさを好むが、
行動としての厳しさに欠けている。
『たった1人の熱狂』(幻冬舎文庫 https://amzn.to/3rqRNGA)を読んで、自分の甘さを痛感した。
p.41〜の「トレーニングで心身をいじめる」は、見城さんの心の強さを支える、苦しいトレーニングが書かれている。
p.43の太字、、、。
続いて、
p.65〜「1日の始め方と終わり方」
p.67の「早起きは三文の徳」の後の表現。
どちらも、あくまでも、ご自身への言葉であるが、グサッグサッと突き刺さる。
自分の体のことは、全く気に出来てこなかった。寝不足、飲み過ぎ、運動不足。
不足したり、過ぎたり、丁度がない。
自分の体のケアを始めた。
浮腫んだ足、立つバランスの崩れ。
気づいてなかった。
気持ちがしゃんとすると、自然に歩き方が変わった。歩く時、腹筋を使う感覚がある。
駅で、エスカレーターではなく、階段を選ぶ。
少しずつでも、変えていく、変わっていく。