しもうさ

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2024/11/10(前編)

この日は私にとって、他のClariSTにとって、ClariSに関係する全員にとって、大きな節目の1日となったであろう。 「ClariS AUTUMN TOUR 2024〜Via fortuna〜」大阪公演の日、そしてこの日をもって、クララさんと共にClariSとして活動してきたカレンさんが卒業を迎えた。 決して忘れられない、忘れてはいけない1日。 今回は、この2024/11/10という日付に焦点を当て、この日を迎えるにあたり私に起きた困難、困難な中での意地と執念、その先の

    • 私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第5章)

      第4章では、くもり空の向こう側公演での朱夏の言葉にとても救われたこと、そして大学生として最後に参加したイベント僕らはジーニアススペシャルトークイベントで、朱夏に大好きな想いを伝えられたことについて書いた。第5章では、4月新社会人になったばかりの時に参加した朱演2023『かんちがいの冒険者』ツアーについて書きたいと思う。今回私が書きたいのは「かんちがいの冒険者」大阪公演のことと、ツアー全体について。まずは大阪公演から書き進めていく。 大阪公演は非常に幸運なことに、2列目に行く

      • 私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第4章)

        第3章では10都市14公演あった朱演2022『キミとはだしの青春』ツアーの中で、特に自分の印象に残った3公演について書き、朱夏がどんどん自分の”いきるりゆう”になっていることを書いた。また、『くもり空の向こう側』公演についても書いたが、特に2部の方で書き加えたいことが出来たので、今回はそこから書き進めていこうと思う。 朱演2022『くもり空の向こう側』公演があったのは、12月3日。この時期の私は大学の卒業論文作成にガチで追われてた時期で。3人で卒論やってたのが2人になったり

        • 私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第3章)

          第2章では、朱夏へのガチ恋が始まったところまで書いた。第3章では、2022年8月より始まった朱演2022『キミとはだしの青春』ツアーから始めていきたい。 私にとって、キミとはだしの青春ツアー期間はもう、忘れられない思い出がイッパイあって。朱夏のいろんな一面を見れて、私含む"キミ"という存在をすごく大切にしてくれてることを改めて強く実感して、朱夏に会う度にどんどん朱夏のことが大好きになった、そんなライブハウスツアー。 このツアー期間中は大学の卒業論文の作成を行い、その中で朱

          私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第2章)

          第1章では、自分の高校時代の話からはじまり、CYaRon!1st,セカイノハテ公演で朱夏ちゃんにとても大きな何かを感じたって所まで書いた。私たちは運命的な出会いをしたなと凄く感じつつ、第2章ではつぎはぎのステージ以降の話を書いていこうと思う。 つぎはぎのステージも私にとって転機になったイベントの1つ。元々はホールツアーだったけど、大阪公演が中止になって。そして、つぎはぎのステージの時は横浜公演が1回だけ。だからこそ、この横浜公演には全てが込められていて。極めて密度の濃いライ

          私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第2章)

          私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第1章)

          今回は、斉藤朱夏(以下、朱夏ちゃんor朱夏)という1人の女性声優・歌手が私にとってどういう存在なのか一度纏めたいなと思ったので語りたいと思う。 結論を言うと、私は朱夏ちゃんのことが大好きで。でも、それ以外にも"何か"を彼女に感じてる(それが何なのかはまだ分からない)。では、どういう経緯で「朱夏が大好き」といういまの地点に到達したのかを振り返っていきたいと思う。 話を7,8年前に遡る。当時の私は大阪の高校に在籍しており、大学受験というものを嫌でも意識してた訳だが、その時にあ

          私にとって、斉藤朱夏はどういう存在なのか(第1章)