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現代の非日常編集長No.1! 憧れの戸賀敬城さんによる連載がスタートしました

元メンズクラブ編集長・戸賀敬城さん。言わずもがなな有名編集長です。独立された後も精力的に活動されていて、企業のオウンドメディア編集長やブランドのアンバサダーなど輝きを増してらっしゃいます。

僕は光栄にも色々な場所でお目にかかることが多く、パーティなどで立ち話をさせていただいてましたが、その実、メッチャ緊張してました笑

そんな戸賀さんの連載が本日2/22発売のウオッチナビ・プレミアムにてスタートします。題して『モノログ。』ご本人の1人語りで、人生に影響を与えたモノの紹介をしていただいてます。もちろん、主役は時計で初回は、不動のキング・オブ・ウオッチであるロレックスのデイトナにフォーカスしてます。

このお時計、現在のステンレスモデルが6代目。いずれの世代もプレミア価格がついているモンスターです。現行モデルですら、定価124万円に対し、実勢の並行店価格で240万円とか、、。倍でっす。手巻き式の前半3世代は、安くて500万円〜という、、。カルト的人気を誇っているわけですが、戸賀さんは自動巻きのものを複数本所有。初めてデイトナを求めたときの話が傑作なのですが、それはぜひ本誌でご確認を。

デイトナは自分を格上げしてくれる

今回、僕が最も衝撃的かつ実感をもったことが、モノは本人の格を上げてくれるということなんです。日本人の美意識からすれば、ある一定の層、成功した人が持つことが許されるのが高級品、というのがあると思います。でも、、、今の時代それはかなり崩壊してるもいうのご僕が感じるところでして、、

戸賀さんの時代は勇気のいることだった

若造が、とかあいつは急に偉くなったから、とか言われがちななか、戸賀さんが反応に従ってデイトナを手にしたことには意味があるなと思ってまして。その価値がわかる人のなかにおいて自ら買うわけじゃないですか。あとから言うことは誰にでもできるんですが、先陣をきることの価値。それを実践されてることに、僕はいつまでも尊敬を禁じ得ないわけです。周りで、まだまだ元気な時計界の重鎮が睨みを効かせるなか、こうしたことをできるのはやはり価値があります。

尊敬ばかりしていても話が前に進まないので、断言したいことは僕も共に前進するということ。周りにいてくださる人を楽しませ、良いことはいいと言える仲間を作ることは当時、非常に勇気のいる活動だったと思います。

うーん、今日は飲みすぎた笑笑








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