~エピソード14 どんどん賢くなる ワタシ~
カァの言葉がかなり理解出来る様になり、ワタシも犬としての自覚がどんどん芽生えていく感じで、カァとワタシは一体化していってる感じ。
カァは洗濯物をベランダに干す間、「じっとしいや~出たら駄目やで~」と言うので一歩もベランダから出なかったよ。
10階なので「ベランダの柵の隙間から落ちたら豪い事なんやで~」と
カァがワタシの事を心配して言うてくれてるんや。
因みにワタシは2,2キロのチビ。
でもワタシはカァと少しでも一緒に居たいのでベランダの敷居からカァを
見てるよ。