はちみつ梅酒と黒糖梅酒と梅シロップを
わたしは家事がすきではない
嫌いってほどでもないと思うがすきではないと思う
掃除機は角を丸く吸い取っているし(確信犯)
料理もチャチャっと作れるものばかり
旦那が出張のときは手抜きの鬼と化す
グリーンコープなら🙆♀️
と謎の自分ルールで
たこやきチンとか、ナゲットチンとか素麺とかね、おいしいんだけど栄養面どうかな?いや、足りないよね?ってもので済ますこともちょいちょいある
ミニトマトとブロッコリーはお守りとして添えている
でもプラスαの家事というか作業はすきで、洗濯槽の掃除とか、お菓子やパンを作ることや、この年に1回の梅仕事は1番すきな仕事かもしれない
においがね、いいんですよね
そして体にいいことしてるよね!ってなるのもね、すきなんですよね
砂糖もね、甜菜糖だよ〜体冷やさないんだよ〜とかね
自己満足ですが
疲れた体にいいと言うし、抗酸化作用もあるし、夏にはもってこいだよね
完熟に近かったおかげか3キロで1200円のお得な梅は、はちみつ梅酒、黒糖梅酒、梅ジュースとして飲めるシロップとなった
いつもお世話になっているママ友にもお裾分けした
ちょっと朝から疲れてスタバ寄っちゃったよ〜
の一言でわざわざクッキーの差し入れをしてくれたり、
車で送迎不可エリアなことを気にしてくれて、雨の日はわざわざ遠回りして送迎をしてくれるようなとっても優しい2人だ
見知らぬ土地で人に恵まれることは本当にありがたい
互いに家庭もあるし、子供も小さいけど
なんかあったら言ってね!と言い合える友人ができて本当によかった
本当に困ったときはお願いするね!
学生時代からの友人と久々ゆっくり電話した
いつもの笑える旦那の愚痴から、わたしがちょっと突っ込んでしまったことで、彼女は去年とても辛い決断をしたことを知った
関東圏に住む彼女は転居と同時に始まったコロナにも気丈で
子育てしながら仕事も始めて、週に3回も4回もあるおけいこごとの送迎もばりばりこなしていた
疲れた様子を見せることもあったけど、辛そうには見せなかった
携帯を見返してもその時期もたまに連絡はとっていたし、何も気づかなかった
気づいてほしくもなかったのかもしれない
相談することではないし、誰かに決めてもらうことでもない、と
泣きながら電話をするにはもうわたしたちは年をとりすぎてしまったのかもしれない
それでも近くにいたら気づけたかもしれない
なんかあった?と声をかけることのできる距離にいたら
そしてコロナじゃなければ違う決断だったのかもしれない
そう思うと胸が痛い
梅酒がすきな彼女に送ってみよう
遠く離れたとこにいるけど、
どこにでも梅酒は売ってあるけど
気づけなくてごめんねー
何もできなくてごめんねー
いつもありがとねー
いろいろ含めて送ってみよう
暑いからクール便の方がいいかな?
きっともう乗り越えてるんだろうけども
早く会いたいな
会いたい人に会える
行きたい場所に行ける
いつになるんだろ
コロナよ早くくたばってくれ