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昔はどんな子供だったのか ~書く習慣1ヶ月チャレンジ~

このnoteは、「書く習慣」の1ヶ月チャレンジのテーマに沿って書いています。

5日目のテーマは「昔はどんな子供だったのか」。

幼稚園時代

まだ中学生ってこともあり書けることは少ないですが、幼稚園時代の自分を思い出しながら書いてみます。

ある程度はいろいろやってたとは思います。

おもちゃで遊んだり、おままごとしたり、外で走ったり、虫を捕まえたり。

ブロック遊び

一番思い出に残ってるものだと「ブロック遊び」です。

僕はおもちゃを作るのが好きです。

幼稚園ではブロックを使っておもちゃを作ってました。

このときピタゴラスイッチに憧れていて、ブロックでレールを作ってそこに玉を転がして遊んでました。

最後まで転がせられるのか。みたいな感じ。

「玉転がし」と名付けました。

玉ころがしで遊んでたら「面白そう」「やりたい」って人が増えて、使えるブロック数も増えて規模がどんどんでかくなったと思います。

確かブロック遊びはブロックに限りがあるから喧嘩になったり取り合いになったりするんですよね。保育園に職場体験行った時に思い出しました。

大規模な玉転がしができて楽しかった思い出です。

こういうふうに自分が始めたことが流行りになるって言うのをもう一つ経験しています。

小学5年生の時、授業がつまんなすぎて学校にあるものでまたもやおもちゃを作ってしまいました。

コマです。

消しゴムとかするセロハンテープの芯とかに軸をつけてまわしていました。

大体はどれだけ回るかで遊んでたと思います。

5年生の時の担任が学校中で嫌われてるような先生でみんな退屈してたんだと思います。

さて幼稚園時代に戻りましょう。

おりがみ

他には、あやとりとか折り紙とかしてました。

本とか YouTube とか見ながら手を動かしてました。

折り方見ただけで折れるのすごいねって、褒められた記憶があります。

飲み込みが早かった感じですね。夢中になってました。

そういえば紙飛行機も好きでした。

紙飛行機

年中さんのときに自分の好きな紙飛行機があってそれをクラスの人数分作って持っていきました。

今思い出すと「思い切ったことしたな」って思います。

僕が好きだった紙飛行機は、折る微妙な差で飛び方が大きく変わります。

折る微妙な差は、意図的に作れないので数を折りまくります。

クラスの人数分作っているときは、みんなで紙飛行機を飛ばす想像をしながらワクワク作っていたのを覚えています。

実際にクラスに持っていって遊んだら、「ビューってなってヒューってなってバタンってなった。」と興奮して話す友達がいて嬉しかった思い出です。

パクパク(折り紙)

今はもう、あやとりとか折り紙とか覚えてないんですけど、ひとつだけずっと折っている折り紙があります。

ずっと折ってんのに名前はついてませんので適当に「パクパク」とでもつけておきます。

これです。↓

何かよくわからん生物です。
パクパクは後ろで口をパクパクさせることができます。

顎は結構強くて消しゴムを持ち上げる事ができたりします。

何かを咥えることができる持ち上げることができるって言うのは、いつでも使えていつでも遊ぶことができます。

無意識に中学1、2年生の最終日はパクパクを作ってました。

幼稚園からずっと同じものを折ってて折り方を覚えてるってのは改めてすごいと思いました。


以上。何かしらおもちゃに変える子供時代でした。

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