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本当は欲しい理想の家、「普通」に惑わされないで!

新築住宅の予算の考え方を見直すだけで大きな一歩を踏めます。

と言いますのも、予算配分も素人の方は「普通」に流されてしまいます。

土地と建物を
1:1と配分する事が一般的だが、
1:3とかも視野に入れた方が場所や環境、本質的に望んでるライフスタイルに結果としてに近づく場合もある。

そこは土地が狭小地、変形、北側道路だったり、する事もあるでしょう。

一見ネガティブな要素もポジティブに捉える事が出来ます。

●狭く感じた土地でも建ったら広く感じる。(更地や普通の建物ではどうしても狭く感じます。)
●土地が変形地等でも逆に活かされる。
●北側道路でも光は取り囲める。

実際どう設計していってそうなっているかはまたの機会にお伝えしていきます。

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堤 庸策/Yousaku Tsutsumi/arbol代表/建築家/一級建築士
クリエーティブの力で人がもっと本質的に豊かな状況を作り出す活動費に使っていきます。 先ずは自分自身で体系化出来た事などをお伝え出来ればと思います。 次に、過去にクリエーターズシェアオフィスや、デザインアートの実行委員長をしていたように、周りの人と共に新たな活動をしていきます。