長く歩くと股関節の付け根が痛くなって歩けなくなります。
お悩みのご相談ありがとうございます。
こちらのお悩みの回答として
①股関節の付け根が痛くなる理由
②痛みを取る方法
をお伝えします。
①股関節の付け根が痛くなる理由
長時間歩くと股関節が痛くなる理由は、『股関節が不安定』になっていることが原因です。
股関節の不安定というのは、股関節に体重を乗せた時に大腿骨(太ももの骨)が前ねじれor後ねじれにズレてしまうことを指します。
こちらは個人での動きのクセとも表現できます。
長時間歩いて痛みが出る場合は、股関節の前ねじれのズレが起きている人が多いです。
股関節の前ねじれによって、股関節の付け根部分にストレスがかかって痛くなってしまうと考えられます。
②痛みを取る方法
股関節の付け根の痛みを取る方法として、股関節の前ねじれのクセを取って、安定した股関節にすることが求められます。
股関節の前ねじれは、お尻の筋肉が弱いことで生じてしまいます。
したがって、お尻の筋肉をトレーニングして股関節の安定性を確保できれば痛みも軽減していきます。
鍛えるお尻の筋肉は3つあり、①大殿筋、②中殿筋、③外閉鎖筋、という筋肉です。
以下のトレーニングを行なって痛みの変化を追ってみましょう。
(注意:トレーニングは姿勢と回数で効き具合が変化しますので、適当に行なってしまうと効果が得られづらくなります。)
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