何を捨てるのか　お汁粉　ランプ肉　真剣勝負

Ｒ君は一寸大丈夫かなと心配になる位時間感覚がなかった。

１３歳になったＲ君は又１つ成長したらしく時間の事を考え始めた。ずっと前からやりたい事が多過ぎて詰め込んでも時間が足りずでもどれもやりたいと始めるから結局全部Ｒ君的には中途半端で終わって来た。

其れを変える為何を捨てるのか思案。

私はどんな内容でも本人が真剣に考えた物なら理解してサポートしようと当たり前の準備をして待った。

結果。Ｒ君が選んだのは。

数学とお散歩と家族との時間と少しの英語だった。

ゲームと滅茶苦茶観てたTVの殆どは捨てるらしい。

数学。本来なら低学年の頃から本格的にやってる筈だった位好きな事。

#反復脅迫  だったせいで本当にちゃんとやり出したのは結構最近なのよね。今迄に数学に使える筈だった時間はもう戻らないけど此れからは自分で使えるだけ使えばいい。

Ｒ君が其のつもりなら私はやれるだけサポートをさせて貰おう。

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最近とても寒い。

車でお散歩や買い物に行く時は必ずお湯が入った魔法瓶持って行って『お湯入れるだけ』のスープやカフェオレ飲むんだけどお汁粉まであるとはw

買ってしまった。 

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黒毛和牛のランプ肉が半額って嬉し過ぎる。

#ﾎｰﾑｽｸｰﾙ料理

焼くのはＲ君がやってくれた。

焼肉のたれを付けて茗荷等の薬味と食べたね。

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子ども相手はいつだって真剣勝負。内心馬鹿にし表面上上手い事言ったら子どもは同じ様に内心大人を馬鹿にし表面上上手い事言う様になるし当然大人側が謝罪も出来ないのなら子どもだって謝罪を嫌がる様になる。大人が権力に物を言わせて無理矢理謝らせた瞬間信頼は２度とされないと認識した方が良い。