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神様の願い #天之御ノ中主様


<あらすじ>
2024年7月22日
天之御ノ中主様より
”神の由来となる真実を世に伝えたい”
”協力してくれぬか?”
と依頼があり

その神意は
”なぜこの地球ができたのか”
”なぜ神が地球に必要とされ参ったか”
を人間に伝えたい思いからだった



”なぜこの地球ができたのか”
ただの惑星であった
この地球が
どのように現在の地球になったのか

銀河連合は兼ねてから
御魂の成長を上手く促進できないかと
課題を抱えていた

そこで”成長”を促す
場を創ろうと考えた

まだ誕生が浅く
文明が育っていない"地球”に
白羽の矢が立った
※詳細は第2話を参照ください



”なぜ神が地球に必要とされ参ったか”
銀河連合が”地球を成長の場”にするため
依頼を受けたのが”天之御ノ中主様”であった

そのため
 天之御中主 アメノミナカヌシ
 高御産巣日 タカムスビ
 神産巣日  カミムスビ
が光の柱となり
地球に降り立ったことが
始まりである

その後
”成長”する場として
地球の土壌を作るため
様々な神が降臨した

*********************************************
と、ここまでが
第3話までのストーリーとなります

当初物語りとしてスタートさせましたが
神様は時系列を重要視していないこと
一度に数多くの神が地球に来たことで
物語に落とし込めない事象となりました

※神様は分霊という技術を持っています
 そのため同時進行で物事を把握し
 進めることができますが
 人間である私が
 その内容をチャネリングすると
 情報過多となり
 上手く読み込めない事象が起きています

そのため天之御ノ中主様に相談し
個々の神様へインタビュー形式で
進めることに切り替えました

物語りとして楽しみにして頂いた方には
大変申し訳なく感じております

(神産巣日(カミムスビ)様とも相談し
 インタビュー形式が終わり次第
 ストーリー仕立てに
 再チャレンジしてみてもいいのでないかと
 助言をいただいておりますので
 その際はタイミングを見て
 お知らせさせて頂きます)


神様、独占インタビュー☆彡

初回ゲストは
天之御ノ中主様です!

天之御中主神様は
地球創設にあたり
基盤を作られた方です

とても聡明であり
男性的な力強さもあり
地球と人間を
支えてこられた神様です

今回、お話しを進めるにあたり
天之御中主神様からの
依頼があってこその内容となります

ただし、あらすじにも書きましたが
本来の依頼内容とは
違った形式で進めておりますことを
まずは、謝罪からお伝えさせていただきます

私>
元々のご依頼内容と
本筋が変わったことに
大変申し訳なく感じております
申し訳ございません

神(天之御ノ中主様)>
よくぞまた筆を執る決心をしてくれた
まずは礼を申すぞ

もちろん、当初の依頼通りでないことに
困惑もあり、憤りもあったが
神産巣日(カミムスビ)の言うことが
正しいとも感じた

人間に我々の感覚をわかってくれ
と言うのも酷なことだ

それを踏まえ
一度はこのことに
距離を取ろうとしたお主が
再度こうして進める現状に
感謝しておる

共に参ろう


私>
はい、私なりに
このご依頼に向き合おうと
腹を据えました
何卒よろしくお願い致します

それでは
質問を始めさせて頂きます
Q:なぜ地球にやってくることになったのか
お教えください

神>
前に伝えたように
銀河連合に依頼を受けて来た
当初は、そんなことができるのかと
依頼そのものに驚きがあった
だが、前例がなくとも
意図することに出来ぬことはなかろうと
依頼を承諾したのだ

私>
最初は銀河連合の発想そのものに
驚かれていらっしゃたんですね

神>
そうだ
御魂はそれぞれ選んだ場所で
成長を遂げる
確かに”星”に向かうと
成長とは異なり
”繁栄””対峙”などの思想になり
個々の成長は鈍化してしまう
だが、そういうモノだろうと
私は思っておった
”成長の加速をつけたい”という
考えに当初驚きがあった

私>
確かに銀河由来の考えは
”あるがままに”というワードが
基盤になることを
私は認識しております
そこから考えると
”加速”というのは少し違った
イメージに感じます

神>
そうだろう

私>
銀河連合さんとお話ししてみます
”成長の加速”の意図を
お教えください

銀河連合>
ふむ、良いでしょう
御魂は”星”へ
成長するために行くのだが
”星”には制約が付き物である

制約という秩序がなければ
暴走する輩もいるでしょう

しかし、この制約が強まると
制限になってしまう
そうすると不自由さから
成長がなされにくい

魂そのものは
”成長”を目的とする

そのため
制限の現状と
成長という目的とが
乖離し、対峙となり
争いとなる

様々な”星”で
これを繰り返していることに
我々は課題と捉えていた

それならばと
成長に重点を置く”場”を
意図して創ってみるのはどうか
と話が進んだのだ

神>
その意図を組み
場の提供先が
”地球”となったわけだ

私>
そうだったのですね
わかりました
ありがとうございます
次の質問に移ります
Q:地球に来た当時の地球/人間は
 どのように感じたか?

お聞かせください

神>
人間という人間はまだいなかった
地球は美しかった
見惚れるほどだった
澄んでいた
エネルギーが初々しく
ここに来れたことに
嬉しく感じた

私>
そこからのこれまでを
どう感じられていますか?

神>
当初は”成長”を遂げる場として
上手く走り出せそうだと
感じておった

我々”神”を通じ
御魂の成長が美しく育つ姿に
安堵しておった

しかし、やはり、、、
”争い”は起きるものなのかと
その流れが悔やまれる

私>
Q:今の地球/人間はどのように見えていますか?

神>
地球ももちろん生きておる
致命傷ではないが
来たばかりの地球から見れば
苦しいように見える
だがそれがダメだとは思ってはいない

地球には地球なりの
生きる力も考えもある

地球としての在り方に
共存している人間に異論があれば
それを正そうと行動をしておる

彼らも知恵があり
必要とあれば都度行動しておる
それは人間の方が
目の当たりにしているのではないか?

人間はそうだのう、、
最近でいうと
色濃く感情に支配されている
”欲”が萬栄している
それもまた学びだと理解はしておる

私>
Q:今後についてどうお考えですか?

神>
私自身の今後となれば
そろそろ自身の成長も
一段落してきたように感じておる
どこかのタイミングで
地球を軸とした基盤を宇宙へと帰還し
地球へ力添えはするが
見守る立場に変えるのも
良いかと考えておる

私>
そのきっかけの一つが
”神様がなぜ地球に存在しているか”
人間に理解してもらうこと
にあたるかと存じます

神>
もちろん、それだけではないが
きっかけの一つにはなろう
またそれを理解しているのは
私が一番である
それをしなければならない
使命が私にはある
それは共に地球へきた
 高御産巣日 タカムスビ
 神産巣日  カミムスビ
とも共通した思いだ
お主の力も借りたい
共に参ろう

私>
はい、今後とも
宜しくお願い致します
最後にこちらを
ご覧いただいている皆様に
Q:伝えたいメッセージはありますか?

神>
まず、己を知ることだ
そこから全てが始まる
情報とやらに惑わされず
自身と繋がることだ

”自身”とは何か?
”成長”とは何か?

本来の在り方には輝きがある
濁りがない

心の解放には喜びがある
自分で良かったと
自己への信頼と安心が共存する

傷つき悩みがあるのなら
一人で抱え込まず
我々に解決したいと願いなさい

神にも得意分野がある
悩みに添った神に祈りなさい

悩みを悩みと持ち続ける限り
それは目の前に広がり続け
違和感、極まりなく
不快な現象が続く

気付いたタイミングで
解消するのが良いであろう

それにより
自己とのバランスが
整えられ、知恵が増え
また一つ”成長”ともなる

私>
とても勉強になります
力強いメッセージを
ありがとうございました
こちらからの質問は
以上となりますが
他に何か伝えたいことは
ありますか?

神>
この者の御魂はキレイだ
人間に頼り悩みを解決したいが
頼る先に迷いが出るのであれば
この者に頼ると良いであろう
知恵もある
我々と太く通じておる
安心して頼るが良い

私>
最後に私のお話も出して頂き
恐縮するばかりです
ありがとうございます
そのお言葉に添えるよう頑張ります

この神様インタビューが
終焉を迎える際に
またお話を聞かせてください
いつもお助け頂き
ありがとうございます!
本日もありがとうございました☆彡



以上、となります

天之御中主神様へのインタビューは
いかがでしたでしょうか?

こんなことも
聞いてほしいなどあれば
いつでもコメント欄へ
ご質問ください!


最後までお読みいただき
ありがとうございました!

2024.9.18 10:41 
終了









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