いかに自分への情報の流れを作るか
営業の目的が受注だとすると、受注するためには提案しないといけない。提案するためには情報がないといけない。情報を得るためにはお客様に教えてもらわないといけない。お客様に教えてもらうには、こちらから情報をgiveしないといけない。こちらからgiveするには、giveできる情報を仕入れないといけない。
簡略化すると、情報のgiveによるtakeとtakeした情報に基づく提案、そして受注が営業プロセスと言える。このプロセス全体を顧客リストをマネージしながら進めて行く必要がある。
こう考えると、情報が営業の生命線であると思える。とにかく社内からも社外からも常に良質で鮮度の良い情報を仕入れ続ける必要がある。このような情報が自分に流れてくる仕組みを作らないといけない。