タオ Minoda Tao

習知琉球設立・運営🌺|02Tokyo🗼|編入で春から明治学院国際学部|地域から日本の平和・人権問題を解決したい🕊️|多様な学びが認められる社会を目指したい|講演、出演依頼はmichiwork2002@gmail.comまで📩

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  • 地域活性ウェブマガジン

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    学生団体CRENECTIONがお届けするウェブマガジンです。

最近の記事

皆様、お久しぶりです!!!

皆さん、大変お久しぶりです!!!約3年ぶりのnote更新となりました✨ 僕が今何をやっているのか、これまでの3、4年間一体何をやってきたのか、どういう気持ちでやってきたのか、分からない方もいると思うので、このnoteでは、簡潔に3、4年間を振り返りたいと思います!👌 既にご存知の方もいるかとおもますが、明治学院大学国際学部の編入試験に合格し、春から明治学院大学国際学部に進学することになりました。 明治学院への進学を志願した理由としては、明治学院が掲げる「内なる国際化」と

    • 2021年。今年は勝負の年にしたい。

      新年、あけましておめでとうございます🎍 久しぶりのnote更新となりました!! きっと、僕のことを知っている方は、僕が生きているのか、死んでいるのか、生きているのだとしたら、どんな生き方をしているのか、謎だと思っている方も多いでしょう!!!笑 そりゃ当然です。なぜなら、当の僕だって、自分についてよく分かってなかったのですから… ベルリンの壁の向こう側、東ドイツの生活実態を見るような目でお読みいただければと思います。笑 とにかく今年は勝負の年にしたいです。年始の思いを

      • 大学に行くのやめました

        お久しぶりです。今回は僕の進路について書いていきたいと思います。 12月になり、世間では受験シーズンが到来しています。僕も最近、今後の進路についてよく聞かれます。そんな中で、「大学へ行かない」という選択をしたので、報告させていただきます。 なぜ大学に行かないという決断をしたか、これからどうしていくか、などについて書いたので、もし良かったら読んでください。 また、自分の思いを書いていたらめちゃくちゃ長文になってしまったので、どうでもいいところは飛ばしてください笑 こ

        • 韓国文化院展示展「その家」へ行ってきた

          四谷四丁目にある韓国大使館が運営する「韓国文化院」では「想像の韓国の家を作る」をテーマに、「美術が息づく-その家」が開催されている。オープニングセレモニーに参加してきた。 朝鮮半島の葛藤と希望が感じられる作品「その家」には、朝鮮の様々な時代を表現した芸術作品が展示されている。朝鮮民族は「恨」(ハン)の民族と言われている。僕も詳しくは知らなかったのだが、「恨」は、日本語で言う「恨み」とは意味合いは違うらしい。 朝鮮半島は大国に囲まれている地理的な事情から、過去から現在にわた

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        記事

          「天気の子」を見て感じたこと

          新海誠の「天気の子」を見てきた。 あの大ヒット作「君の名は」から3年。個人的にも「君の名は」の世界観には大きく影響を受けたし、「君の名は」は本当に素晴らしい作品だと思う。 「天気の子」は「君の名は」の次作のような扱いでメディアなどにも取り上げられている作品なので、「君の名は」に近いのではないかと心の中で思っていたりもしていた。 しかし今回、「天気の子」を見て、良い意味で「君の名は」の期待を裏切られることになった。「君の名は」と一味違った奥深さを感じることができた。 「

          「天気の子」を見て感じたこと

          東京の「ローカル」な文化・伝統を発信するInstagramアカウント「MUSASHI野TOKYO」 を開設します。

          東京の「本当」の文化を発信していくプロジェクト「MUSASHI野TOKYO」を始動していきます!! 「MUSASHI野TOKYO」とは 東京にある「ローカル」なモノ・コトを発信していくことを通して、個性・文化を大切にする地域づくりを実現していくプロジェクトです。 「武蔵野東京」のInstagramアカウント ⬆️フォローよろしくお願いします!!!!!⬆️ プロジェクトを始めようと思ったきっかけこのプロジェクトを始めようと思ったきっかけは、私の出身地「東京」への思い、

          東京の「ローカル」な文化・伝統を発信するInstagramアカウント「MUSASHI野TOKYO」 を開設します。

          偽日本国

          体の中に通う血が、血流に逆らうように騒ぐ。身が震える。誰かが泣き叫んでいるような気がした。僕が生まれてから当たり前のように踏んできたこの土。日本の大地は本当の日本ではない。 何十メートルもの灰の塊が日本の大地を覆い続けているような気がした。 その厚化粧で覆われた「土」の遥か彼方、大地の根底から、まるでマグマが噴き出すかのように大地の泣き叫ぶ声が聞こえてきた。  僕は生まれた時から、鉄筋コンクリートとアスファルトに囲まれた環境で育ってきた。緑色の大地を黒く染めようと、灰を吹き

          飛騨高山の伝統・文化はなぜ守られたのか-名古屋地理学会巡検を通して

          先日、名古屋地理学会が主催する飛騨高山の巡検「飛騨高山ー地域の産業・社会・文化の歴史を訪ねる旅」に参加してきた。 名古屋地理学会の会長の中部大学人文学部特任教授 林 上先生が書かれた、風媒社「飛騨高山」の内容を元に、名古屋から高速で約2時間、岐阜県の飛騨高山のミュージアム飛騨、八野大工屋台修理作業所、まちの博物館、平瀬酒造を巡った。その中で飛騨高山の歴史・伝統・文化がなぜ受け継がれてきたのかを地理学的視点から学んだ。 1.飛騨高山とはどんな地域か高山市は岐阜県飛騨地方に位

          飛騨高山の伝統・文化はなぜ守られたのか-名古屋地理学会巡検を通して

          羽田空港都心飛行ルートは日本の安全を脅かす。-「羽田と成田」日米の思惑

          羽田空港都心飛行ルート問題とは2020年を目処に、東京都心の上空をスカイツリーの高さより低い高度で飛行機が2分に1本飛行するようになることを知っているだろうか。羽田空港の強化に伴い都心の上空を低空で通過し羽田に着陸する新たな2本の飛行ルートだ。表参道、新宿、六本木、渋谷、品川などの繁華街の上空を極めて低空で飛行する。品川駅では、僅か300Mのところを飛行機が通過することになるのだ。南風運用で15時〜19時までと限定的ではあるが、都心には様々な地域から遊びや観光にきている人も多

          羽田空港都心飛行ルートは日本の安全を脅かす。-「羽田と成田」日米の思惑

          国の最小単位としての「まちづくり」と地域の繋がりを通して社会を変える。

          これまで3回に渡って、これまで僕が社会問題に関心を持った理由や、社会運動について関心を持ったきっかけなどを書いた。 今回はまちづくり・地域活性の新団体を僕が立ち上げようと思った理由、また、これからまちづくりの団体を通して実現していきたい社会の姿を書いていく。また、これはあくまで僕自身の個人的な見解であり、これから立ち上げる新団体の見解ではないことはご了承いただきたい。 これまで表での活動の多くは「政治」だった僕だが、「まちづくり」「地域活性」の新団体を立ち上げようと思った

          国の最小単位としての「まちづくり」と地域の繋がりを通して社会を変える。

          社会運動に参加して気づいたこと(僕が地域活性団体を立ち上げようと思った理由その3)

          前回の記事「成田空港問題との出会い」では、僕が社会運動に関心を持ったきっかけなどについて書いた。 今回は2015年夏、安保法制(法案)を巡り国内が二分する中、僕が安保法制に関心を持った理由と安保法制に反対する学生団体で活動した時のことについて書く。 2015年夏。安保法政の審議が国会で進み、国内が安保法案の話題で「賛成」「反対」に二分するなど、日本の政治は大きく揺れた。当時僕は中学2年生だった。その当時成田空港問題に関心を持っていて、安保法案の話題が連日ニュースで取り上げ

          社会運動に参加して気づいたこと(僕が地域活性団体を立ち上げようと思った理由その3)

          成田空港問題との出会い(僕が地域活性団体を立ち上げようと思った理由その2)

          前回に引き続き、僕が日本を繋げる地域活性団体を立ち上げようと思ったきっかけについて話していきたい。 僕は中上健次の「岬」を読んだのをきっかけに、社会問題に大きな関心を持った。被差別部落の問題を始めて知り、「差別」について考えるようになった。そんな中で、徐々に成田空港の建設反対運動=成田闘争について関心を持つようになっていった。 成田空港問題について自分なりに考えをまとめてみた。 1960年代、日本が高度経済成長期に突入する中で、政府・財界は、日本を発着する旅客機の数を増

          成田空港問題との出会い(僕が地域活性団体を立ち上げようと思った理由その2)

          社会問題に関心を持ったきっかけ-岬を読んで(僕が地域活性団体を立ち上げようと思った理由。その1)

          既にSNSの告知などを通して、知っている方もいると思うかもしれないが、僕は、まちづくりや地域活性に興味のある若い世代を繋ぎ、未来の日本について議論・共有していく、新しい団体を立ち上げることにした。 最近、蓑田道は何をやりたいのか、またどこに向かっているのだろうか??と思っている人がいるかもしれない。正直、自分でもよくわかっていない部分もある。 だから、僕の頭の中の整理も兼ねつつ、僕が新しく立ち上げる団体について、なぜこのような団体を立ち上げようと思ったのか、僕が今考えてい

          社会問題に関心を持ったきっかけ-岬を読んで(僕が地域活性団体を立ち上げようと思った理由。その1)

          改めまして、 note始めます!!

          1年半前に「note始めました」と言ったまま、放置してしまっていたので、改めまして、note始めたいと思います(笑 ここでは、まちづくりや政治のことについて、個人的に思ったことや考えていることを、投稿していきたいです!! 主に、新しく始める地域活性の団体に関係すること、(団体を始めるに至った経緯、社会問題に関心を持ったきっかけなど)を書きたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします!! ※新団体に関する内容については、団体としての見解ではなく、完全に僕個人の意見と

          改めまして、 note始めます!!