スクールカウンセリングの日
スクールカウンセリングの日。
予約制で1ヶ月に1回です。
スクールカウンセリングの流れは
息子の様子を話して、
↓
自分の思いを聞いてもらって、
↓
助言をもらって、
↓
終わり。( ̄^ ̄)ゞ
いつもスクールカウンセラーさんは、先生から息子の様子を事前に聞いている感じです。
スクールカウンセリングを受けて良かったと思えるのは
小学校を担当してくれてるカウンセラーさんは女性です。
しっかり話を聞いてくれて、しっかり返事を返してくれます。
ただ、聞くだけじゃなくて、カウンセラーとしての見解を話してくれるのは嬉いです。
カウンセラーさんは子どもの成長過程をよく把握されてるから、
「息子くんは同学年の子より、頭の成長が早いから、他の子と違うように見えるだけ。浮いたように見えるのはそのせい。でも、みんな遅かれ早かれ同じ悩みを通過するから。息子くんはナニもおかしくはない。息子くんの成長は順調。」
と言ってくれて、ほっとしました。ε-(´∀`*)
スクールカウンセラーさんから、よく言われること。
『ギフテッド』という言葉を私もカウンセラーさんもお互いに出さないけど、息子を『能力値が高い子』という目で見ています。
スクールカウンセラーさんに関わっていなかった小1の時は、相談する相手は支援のリーダーさんだけでした。(以下Rさん)
Rさんからは「周りの子はできているのに、息子くんだけ『できない』。息子くんは『できない子』なんです。」「テストを受けない、ということは、
『勉強がわからない』と捉えています。」と言われました。
Rさんと話していたころは、息子がいかに『能力がないか』を言われ続けていたので、不安になってしまい、息子に無理やり計算ドリルをやらせようとして親子でケンカになったこともありました。(TдT)
スクールカウンセラーに相談するか迷っている方へ
絶対、相談したほうが良いです。( ̄^ ̄)ゞ
スクールカウンセラーさんの技量もさまざまなので、当たり外れはあると思いますが、自分の思いや我が子を否定されることはありません。
先生だけに相談するのは危険です。
私の経験で感じたことですが、
先生にも力関係があります。
1部の先生が「理解」してくれても、力のある先生が「そうじゃない」と言ったら、改善の方向に全然進めてくれないのです。
スクールカウンセラーさんは公正中立な立場なので、力関係に上や下やはありませんが、一部の先生の暴走のストッパーにはなってくれます。
もちろん、保護者のストッパーにもなってくれます、笑。(´∀`*)
母がキミにどんな気持ちで向き合い、どれだけの人と話し合ってキミの将来をサポートしていくのか、ここに記録を残すね。
そして、noteに残していく内容が、同じような状況にいるお母さんへの励ましや、参考になりますように。