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なぜ僕は朝はやく起きるとお金になるのか?

「朝起きられない」という声をよく聞きます。僕自身、今でもやはり朝はやく起きるのは正直しんどいですが、昔ほどではなくなりました。その理由はシンプルで、「朝はやく起きるとお金になる」からです。

理由は簡単で、朝起きて一番にお金になると分かっている作業(=クライアントワーク)を優先して行うからです。例えば、英語の日本語訳やライティングなど、お客さんより受注した仕事です。

これらはダイレクトに収益に繋がるので、汚い話ですが「起きてこれをやれば、確実に稼げる」という感覚がモチベーションになっています。

ダイレクトなお金の仕事と「余った時間」の使い方

朝一番に、ダイレクトにお金になる作業を行うのは、気持ち的にも大きな満足感があります。一日のスタートから「今日はちゃんと成果を出せた!」という感覚を持てると、その後の時間もポジティブに過ごせます。

ただ、それだけに集中しすぎると、将来の可能性を狭めてしまうこともあります。僕が意識しているのは、クライアントワークが終わり、十分に満足できた後の「余った時間」をどう使うかです。この時間を使って、今はダイレクトなお金に繋がらないけれど、未来の自分に繋がる作業に取り組むようにしています。

たとえば、まだ収益化の見込みが薄いプロジェクトのアイデア出しや、スキルを磨くための練習、自分の価値観に合った何かをコツコツ進める時間です。直接的な成果が見えなくても、いつかこの積み重ねが形になる日が来る、そう思うとワクワクして、自然と「朝起きるぞ!」となります。

夜型生活から朝型へのシフト:難しくない第一歩

夜型から朝型にシフトするのは、思っているほど難しくないかもしれません。僕が朝起きる理由をつくったように、「朝何をするか」を明確に決めるだけでも大きく変わります。しかも、そのやることが自分にとって価値のあるものだと、自然と朝が楽しみになってくるものです。

夜型生活に慣れていると、「早起きなんて無理」と思いがちですが、朝型に切り替えることで得られるメリットもたくさんあります。朝、気持ちよくスタートを切れる感覚は、実際に試してみないとわからないかもしれません。

まとめ:朝を「未来への時間」に変えてみる

朝型生活の鍵は、明確な「やること(=僕の場合はお金になること)」と目的を持つことです。そして、目先の成果だけではなく、将来に繋がる可能性のある作業にも少しずつ時間を使ってみると、朝方の楽しさに気づけるかもしれません。

無理に変えようとしなくても大丈夫です。自分が無理なくできる範囲で、少しだけ「朝を大事にする」工夫をしてみてください。きっと、小さな変化が新しい一日のスタートをつくってくれるはずです。

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