嫌なこと、はっきりNOと言えますか?
この題名、自分に問いかけています、笑
専門学校時代、
4人のグループで仲がよかった。
授業が早く終わる日や休みの日に
出かけてはプリクラを撮ったり、ふざけたり
踊ったり、オールでカラオケしたり
テスト前には、分担して要点をまとめて
テスト対策。
きっつい実習も、励まし合って
高校卒業して初めてのことばかりだった
新たな場所で、安心できる居場所を作ってくれて
看護師になれたのは、
そのメンバーのおかげが大きいのだ。
それから月日は15年以上流れる。
今はたまに、連絡をとる程度。
そのうちの1人から、
「そろそろ会いたいねー✨」と連絡がきた。
その後、大事な親友だと思っている、
その中のもう1人の友達から、
私に連絡があった。
「もうグループを、抜けようと思っている。」
という内容だった。
彼女からしてみたら、もう4人で
会う必要性を感じないのだと。
そのまま、曖昧な形にして過ごすのが苦しくて
離れることを決めたのだと教えてくれた。
正直なところ、初めはそれを聞いて寂しかった。
けど、世の中には不変というものはなくって、
変わること、変わっていくこと自体が
自然なことなのでしょう
その時、必要な縁もあるけど
永遠にという形はないのかもしれない😌
そして、これからの世界はより、
必要でない人や、学びが終わった人達とは
関わりがなくなり、
必要な人や、会う約束をしてきた人と
出会い繋がっていくということが
どんどん起きていくのかもしれない。
けれどそれは全て最高最善の形なのだろうと
思っている。
その当時、かけがえのない思い出が沢山でき
助けられたみんなには当時も、これからも
本当感謝しかない✨
自分の気持ちに嘘をつくことがつらいと話し、
正直になって行動する
彼女がとてもかっこよくみえた。
そうだった、彼女は昔から
おかしいと思った時には先生に真っ向から
反論しに行く子だった。
相手を傷つけようとか1mmも思ってないから
ひどい言い方は決してしない。
人を悪くも言わないの。
ガムが大好きで、授業中に噛んでいるのが
先生にばれて、
授業中に食べるのやめなさい
と言われてもひたすら無視して噛み続けて、笑
後で職員室に呼び出され怒られても、
「だって、食べたかったんだもん。
なんで悪いんですか?」
と私ならヒヤヒヤしてしまう場面になっても
超素直に気持ちを表現する。
流されやすく、
なんとなくいい人のフリをしてしまう
私にとって
そんな彼女を心から尊敬していたし、
憧れでもあり、素敵に写っていた。
、、、屋久島リトリートの課題を思い出したw
これが、他人軸をやめて自分軸で生きる
という
彼女が一つお手本を見せてくれたのだと
わかってるよ😇✨✨
わたしもやることあるんだよね。
親友よ、大切なこと、教えてくれてありがとう✨