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リピート率に悩む柔道整復師が問診を変えた結果🎁

割引あり

『しっかり問診して施術もやってるのに2回目来院してくれない・・・』

『患者さんの方から次いつ来れば良いですかと言われたらどんなにいいか・・・』

おそらく、治療院の先生方は一度は思ったことがあるのではないだろうか?

実はその悩み、『問診』さえ改善すればそんなに難しくない。

実際に、私や他のスタッフも問診を学んだ後では2回目リピート率は全員90%以上を達成することが出来ている。

もし、先生方が2回目リピート率90%以上にしたいと思っているなら、ぜひこの記事を読み込んで欲しい。そうすれば、なぜ私や繁栄院がそれを実現出来ているのかが具体的にわかる。

そして先生方も2回目リピート率90%以上を達成できるはずだ。

人間性を高めて第一印象を良くする

問診の前に人間性(清潔感、気遣い、表情、素振り)が低い先生の場合、リピートしてもらえる可能性を下げている場合がある。

有名なメラビアンの法則を見て欲しい。

話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。

Wikipediaより引用

実はメラビアンの法則ではよく、視覚情報だけが重要視されているが言語情報や聴覚情報も共に伝える情報と一致していないといけない。

この三つを意識しないと患者からの第一印象は悪いものになってしまいリピート率に影響を及ぼす。

具体的には、

・髭や髪の毛がボサボサ
・体臭や口臭が臭い
・表情が暗い
・目が笑ってない
・声量が小さい
・声のトーンが低すぎる
・帰りの際スリッパを準備してなかったり、荷物を取り出しやすいようにしてない、床やベッドが汚い(気遣い)など

問診の前に基礎である人間性を見直してみよう。

では早速ここから問診方法の解説をしていくので一緒に見ていくので早速下記リンクから問診票をダウンロードしよう!

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