キミノアオハル
今回も、もちろん見学に行ってきました!♡ 先に結論をお伝えすると、 前回と同じワークショップだと想っていたら、 大間違いだった!! ということです。キミノアオハルさんは一味も二味も違います! これはプロデュース劇団だからこそ、なせる業なのかなと感じました! なぜそう感じたのか、その内容を今回もたっぷりシェアしたいと想います♡ 人と共に成長する劇団前回のワークショップもすごく中身が濃くて、コミュニケーションの大切さ、自分の内側から表現することを肌で感じることができたん
WS戯曲 2021.03.01 29
物語と現実の境界線…少しずつ今回のワークショップに参加した役者さんのキャラクターが出始めたころ、今度は役者と作品の登場人物たちの世界の境界線がどんどん曖昧になっていくのを感じました。 それまで、演技として、その人物の言葉として、声に感情を乗せているように感じていましたが、少しずつ役者自身の言葉として感情が揺れ動くのを感じたんです。 「声で演じようとしないこと」 これは読み合わせの序盤にナカベさんがおっしゃっていたことです。 「声で演じないお芝居っていったいどういうこと
関西演劇祭でキミノアオハルさんの舞台に心を奪われ、どのようにこの舞台が生まれたのかがどうしても知りたくて今回の初のワークショップに見学参加させて頂きました!! キミノアオハルさんは、どこか懐かしくて、せつなくて、心臓を掴まれるというか、抉り取られるような感覚になる作品を作られています。 その舞台を見ると、苦しさや虚しさを感じるのに、希望の端っこを感じることができて、見終わった後に先に進む勇気のようなものをもらえる不思議な劇団さんです。 あ、でも私は見終わった後1分くらい