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#31文字の空間

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『五七五七七という31文字に彩られたその空間を言の葉で映しだす』 詠人いろはの短歌をつめこんだ宝箱
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『言の葉を紡ぐ〜#31文字の空間が生まれた時〜』

私という歌詠みと#31文字の空間 が生まれた時のことを自己紹介がわりに書いてみようと思う。 …

風立 彩羽
4年前
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#31文字の空間  2020年 晩秋

朝焼けの 影見て想ふ 長き刻 ひかりを纏う 笑みは変わらず 2020.10.20 いづことて かすみに雲…

風立 彩羽
4年前
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#31文字の空間  2020年 秋

新月に あずけし空の 想い雨 時を経たとて 七色そこに 濃い紅に 白きレースを 身に纏い なに…

風立 彩羽
4年前
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#31文字の空間  2020年 夏

言の葉の 紡ぎしときの 想いをば 宙にうかべて まざりて とかして 2020.7.10 そよそよと 木…

風立 彩羽
4年前
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#31文字の空間  2020年 初夏

真っ直ぐに 伸びたる先の 薄黄色 空に映えたる 夏の先取り 2020.5.2 陽だまりに 優しきふたつ…

風立 彩羽
4年前
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#31文字の空間  2020年 春

遠き夜に 想いし願い まだ見ぬも 流るゝ調べ 永久に奏でむ 2020.3.27 青き空 芽吹きし蕾 腕の…

風立 彩羽
4年前
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#31文字の空間  2019年 晩秋

紡ぎしは 想いと願い 逢瀬まで 秋夜の月よ 守りて給う 10.23 ひと時の 沈黙さえも 疑いて 優しき言葉 重さをぞ知る 10.23 青き空 あの日のひとこま 切り取りて 重ねし写し画 重ねし想い出 10.23 離れても 心はここに 残し置き 想いの丈を 届けし風よ 10.30 会いたいと 想う気持ちの 真ん中に ただただ在りし 寂しき夕日 11.2 夕暮れの 乾きし風と 流れ雲 彼方の君を 見守り給う 11.4 青空を めいいっぱいに 掴まえて ジャングルジム

#31文字の空間  2019年夏~秋

2019年 夏~秋 葉に落つる 水滴ひとつ 儚げに 甘えた記憶 雨粒の音 2019.8.28 空わりて 降…

風立 彩羽
4年前
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#31文字の空間

新月に あずけし空の 想い雨 時を経たとて 七色そこに 濃い紅に 白きレースを 身に纏い なに…

風立 彩羽
4年前
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