「ノミのジャンプに、法則があった。」
「ノミのジャンプに、法則があった。」
ノミは自分の体の数十倍ものジャンプが出来るそうや。
しかし、そのノミにコップでふたをすると
コップの高さまでしかジャンプ出来なくなるそうや!
人間も同じや!
殻をこしらえたら、その殻の中でしか
動かない。
「自分で自分に制限を設ける。」
これなんか「自分でもよく当てはまる。」
と感じる。
本当はもっとジャンプできるのに
コップに頭をぶつけるのが怖いから
制限してしまう。
若い頃、こんなんじゃなかった。
もっと、自由に羽ばたいて
のびのびと活動していたと思える。
なんでやろ
特に、社会人になって
企業の中でいろんな制約を受け過ぎた。
「これをしたら、ダメ」
「こうしなきゃ、ダメ」
と永遠と制約を受け続けてしまった。
そして、最後は「恐怖心」のあおり
「これをしたら、懲戒免職、退職金も出ない」
へたをしたら、手が後ろに回るぞ!
実際に「怖かったんや!」
でも、その中でも、数は少ないが
その殻を破る人間が出てくる。
そいつらは、平気で自分の道を行く
しかし、
そいつらの半分は成功するが、
残りの半分は失敗する。
その失敗を恐れて何もできない連中が大半。
「自分もその中のひとり」
でも、何人かは殻を破った。
「残念ながら、俺には出来なかった。」
でも、まだチャンスはある。
今からでも遅くはないんや!
「ネットビジネスがある。」