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濾過装置
最近もっぱらこんなことを考えている。
もっぱらこんなことばかり
もっぱらこんな…
もっぱら
もっぱら
もっ…ぱら…
も…もっぱ…
も…
笑
進めます。
世の中には
たくさん男がいるのに
なぜ好きになる人と
ならない人がいるのか?
いい人でも、
イケメンでも、
お金持ちでも、
ステータスが高くても、
どんなに私を好きでも、
マッチョでも、
消防隊員でも、
自衛隊員でも、
海猿でも、
警官でも、
デカでも、
※すみません、偏りました。
それで好きになれるわけではない。
じゃあ、
私はどうやって
「好き」にたどり着くのか?
「好き」に至る気持ちの流れを
濾過装置で考えてみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1707568075087-7HmLRhHXFZ.png?width=1200)
画像を作っているときに
明らかに途中で面倒になっているが、
そこはいったんスルー。
途中まで進む人はたくさんいるが、
最後のフィルターを通り抜ける人は
多分、そう多くない。
独断と偏見という
細かい砂の層だと思う。
これを見ると、
うーん、
確かにこんな過程を通り、
好きになっている気がする。
最後が急に厳しいが。
ここまで考えて、
「寝る」に至る装置は
また別のように思えた。
![](https://assets.st-note.com/img/1707568506991-eC1ze8Oc4L.png?width=1200)
意外と流されるタイプ。
というか、
もう、
流されようと思って来てるもん笑
それはともかく、
相手の突破力が
かなり必要となる。
突破してくれば、
「…まあ、いいか…。」
となりがち。
自分の場合は、
「言葉」の層を通り抜けた人は
そのあとまで行くことが多い。
でもここを突破できる人は
いそうでいない。
なんかいいんだけど
「好き」か分からない
とか、
やってもいいんだけど
やろうと思えない
とか、
曖昧な関係に陥ることもある。
そんなときに
ここが好き、とか
ここはカッコいい、とか
この条件はオイシイ、とか
イケメンと言えなくもない、とか
優しくはあるよね、とか
嫌いではないんだよな、とか
なんかごちゃごちゃ考えがち。
でも、
「考えている」
時点でもう、
「落ちない」
のかも知れないな。
…とまあ、
半分ふざけてこの記事を書いているが、
「好き」って思うまでって
意外と繊細なフィルターを
通り抜けてきた、
そんな一滴なのかも知れない。
そんなことを思った。