保有すべき資産を、将棋のコマに例えてみた!
①王→自宅不動産
言わずもがなの、最後の砦。
終盤には売却して、賃貸費用や介護施設への入居資金への転用も可、担保としての守り機能抜群。
②金→つみたてNISA
資産形成を支援する仕組みの中で、現行制度では使い勝手No.1。
セカンドライフ資金も含めた長期運用は、コイツを核に堅実に。
③銀→iDeCo
節税効果抜群。
60歳以降の引き出しに限定されるも、超長期複利運用のド本命。
他のコマとの連携もしやすく、欠かせない存在。
④飛車→インデックス投信
扱いやすく攻撃力も抜群、長期運用のド定番。
コレなくして勝利は無い。
⑤角→投資用不動産
攻めにも守りにも使える、チカラのあるユーティリティ。
このコマの使い方で、プレイヤーの巧拙が浮き彫りに。
⑥桂馬→変額保険
意外性の動きで、独特の存在感。
守りでは王を援護、攻めでも特殊任務をしっかり果たす心強いヤツ。
⑦香車→ レバレッジ投信/ETF
後退無用の特攻番長。
長距離であればあるほど威力を発揮。
⑧歩→高配当株式/ETF、国内株式(単位未満株)
一歩一歩着実に。
積み上げ配当再投資は、最も複利効果を実感でき、長期投資継続に繋がる定番手法。
将棋も人生も、1つ1つの手に、どれだけの意味合いと価値を込められるか?が勝負の肝です。
さあ、あなたの次の一手はいかに⁉️
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