SUNABACO DX12th day3デザイン解決プロセスの振り返り
内科医グスク(https://x.com/youngneurol)です
SUNABACOのDX講座の振り返りを作成していきます
文字表示などの出し方がよく分からないので、ご意見いただけると幸いです。皆さんの可読性をあげる助けになると思います
【現在地】UI/UXデザイン、情報アーキテクチャ、人間中心設計
授業のアジェンダ
1限目:振り返り
2限目:デザインはユーザーに望む行動をとってもらうこと
+UXを構成する5つの要素
3限目:デザインの具体例、情報アーキテクチャ
感想・考察
今回は、前回までと違い授業内容と、あー感じたことあるアレか!みたいな、ナラティブな感情の噴出や、過去の経験とのリンクを感じないまま、へー、こんな知識があるんだってな感じで過ぎていってしまいました。
これは、今までの人生でUX/designに関する関心・積み重ねの薄さの表れなのだと思います。
同世代と比較してもやや古い人間なので、いいものであれば売れる、宣伝は邪道だ、という考えがやはり残っているのだと思います。
例えば、このnoteのレイアウトももう少し整えればいいと感じますが、あんまり熱意が出ません。
30年ほど生きてきて、興味関心が薄い分野となれば、正直、適正は低いんだと思います。
人より優れている部分は、頑張らずに褒められたもの、とのことですが、UX/designについては他人から褒められた覚えがないですね…
まあUX/designは後天的な能力とのことです。キー分野であることは間違いないですし、伸び代も大きくあると割り切って頑張っていきましょう。
そんな気持ちでいると、2025/01からSUNABACO デザインコースがあるのを見つけてしまいました。
このDX講座の修了後、AI人材講座を受講するか悩んでいたのですが、現時点での自分の力量向上を考えると、1月からはデザインコースを受講することにしました。
講義内容・知識的事項
1限目:振り返り
キャズム理論
社会運動はどうやって起こすか(TED):No2からの成功事例
ユーザ体験の評価は、定量(実際の行動・データ収集)+定性(インタビュー)
普通に使う中で、どうデータ収集するか
顧客が確定している価値の創造の際には、
利益による結びつきの意識
現場に対するリスペクト
自己を殺してデータ集めが必要
アジャイル開発
動いてくれない人を分析するには行動心理学、動かない自分にはアンラーニング
便利であれば人は使う
デザインはユーザーに望む行動をとってもらうこと
自販機の時計設置と任天堂の事例を用いて、人間中心開発の流れに沿って、デザインをどう設計し実装していくかの具体例紹介
UXの5階層モデル
情報アーキテクチャとは
コンテンツへの直感的な理解を可能にし、望有無情報へのアクセスをより容易にするためのデザインのこと。以下の3要素に分解
ユーザ
コンテンツ
コンテキスト
メッセージを伝えるデザインとして、色彩やレイアウトの技法も用いる
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